【雑記】iPhoneのバッテリー発火は割りと身近なお話?
iPhone修理専門店、スマップル鹿児島です。
昨日ジョイフル行ってきました。最近毎日行ってます。超常連。ジョイフルが九州にしかないということを最近知りました(遅
ハンバーグ&エビフライの洋食セットを頼んだのですが・・・
うまいっ♪
焼けたiPhone、発火するとこうなる
そんなハンバーグを見ながら職業柄思い浮かんだのが・・・
ほどよく焼けたiPhoneの内部…(;_;)
劣化・膨張しているバッテリーは、割りと笑えないくらい発火しやすいです。
実はiPhoneを含むスマートフォンの殆どの機種が同じ“リチウムイオン電池”を使用しています。
つまり、iPhoneのバッテリーの劣化も超危険ですよ!!ということ。
iPhoneバッテリーの寿命目安
iPhoneのバッテリーの寿命はおよそ1年半~2年と言われています。
これは目安の期間であり、実際は使う人、使う頻度、環境により劣化の時間は大幅に前後します。
Appleの公式発表では、
「正しく整備された iPhone のバッテリーは、フル充電・放電サイクルを400回繰り返すと、完全に充電しても元の容量の80%までしか充電できなくなります」
とあります。
つまり使う頻度が多い、バッテリーの消費が激しいゲームを頻繁に行う人ほど、劣化年数は早まります。
継ぎ足し充電は大丈夫!
よく「継ぎ足し充電(少量減ったらすぐ充電)をすると良くない」という話を聞きますが、これはiPhoneには当てはまりません。
上記にあるように、フル充電・放電サイクル400回とあるように、
100%→80%→100% を5回行うのと、
100%→0%→100% を1回行うのが変わらないということ。
加熱された場所への放置はNG!
しかし、「充電しながらの使用すると良くない」というのは本当です。
iPhoneのバッテリーは0℃~35℃の環境で使用されることを想定して作られています。
今からの季節であれば駐車場に停めた車の中に放置するなどすれば、あっと言う間に35℃のボーダーを突破します。
急速冷却で水没二次被害も…
熱くなりすぎたからといって、急速に冷却しようとするのもあまり良くありません。
冷蔵庫に入れる!など以ての外ですからね(笑)そもそも水分を含んでいるので水没してしまいます;
バッテリーの残量表示がおかしい!朝フル充電してたのに一日もたない!
こんな悩みをお持ちの方は、劣化して危険な目に合う前に!是非当店へお持込ください。
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