iPhoneの「拡大鏡」の使いみちって…カメラでよくない…?
以外と前からついているiPhoneの隠し機能「拡大鏡」ってご存知ですか?
iOS11から…と見せかけてiOS10から搭載されている機能です。
名前の通りiPhoneを通してみることで拡大表示が出来るのですが…
それってカメラのズーム機能でよくない!?
たしかに…どうせiPhoneを通してみるのであれば変わらないと思っていました。
では何のためにあるのだろうか?何か秘密があるに違いない…
というわけで拡大度を比較してみたところ驚きの結果が…!!
まず通常のカメラで撮影したスマップル鹿児島のポスター。
そして次にカメラで最大までズームして撮ったものがこちら。
へぇ〜スマップル鹿児島ってクレジットカードでの支払いも対応してるのか!そりゃ気楽に修理できるなあ〜
そして拡大鏡で写してみたものが…
近い!でかい!
パット見ではどのカードが使えるのか一部微妙でしたが、拡大鏡だと細かい時まで画面にデカデカと表示されます!!
機能被ってるよなぁと思ったら、まさかの倍率に大きな差がありました!!
そこまでわかっても私は正直使いませんが、せっかくなので設定方法をご紹介(笑)
まずはホーム画面から設定を開き、「一般」へと進みます。
すると真ん中付近に「アクセシビリティ」という項目があるのでそこをタップ!
最後に「拡大鏡」の項目をオンにすれば完了♪
こうしておくと、ホームボタンを「3回」タップするだけでこの機能を使えます(´・ω・`)
日々iPhoneの修理ばかりですが、たまにはこういった裏技・小技も楽しいですね♪
様々な便利機能を毎日詮索中!面白いものがあればまたご紹介します(*´ω`*)
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2018-03-23