iPhoneにはアクティベーションロックという特殊なロックがあり、そのiPhoneに紐付けされている「Apple ID」と「パスワード」を入力しないと使えなくなってしまうという機能があります！！

どういうときにそのロックがかかるのかというと、基本的には「サインインした状態で初期化を行った時」です。

他にも、別のApple IDと紐付いてしまった場合や、別の端末からサインインして意図的にロックをかけることができるのですが…

なぜかいきなりロックがかかるということもあります！！

実はこれ珍しいことではないのです。

隠された要因の1つとして…「アップデート後の誤作動」でかかることもあるのです。

つい先日iOS11.3がリリースされましたね。

まだアップデートしていない人にはしつこくポップアップがでてきているかと思います。

ここで間違えて「夜間に行う」などのボタンを押してしまうと自分の知らないところでアップデートは進みます。

問題なく完了すればいい話ですが、何かしら誤作動を起こしてしまいロックが…

解決方法はただ1つ。

サインインしているApple IDとパスワードを入力するだけ！

普段からしっかり管理をしている人には特になんともないですね(*´艸｀*)

しかし、管理を怠って忘れてしまうと…解除不可です。

そのため、この時期は非常にこのような相談が増えます((((；ﾟДﾟ))))

アップデートの時期は、今覚えているものがあっているか必ず確認しておきましょう！！

確認方法は簡単です！

設定を開くと、大抵の人は登録している名前が表示されますよね？

そこをタップすると次の画面で、名前の下にメールアドレスが表示されます。←これがID

パスワードは、上の画面から「パスワードとセキュリティ」をタップすると、パスワードの入力画面が出てくるので実際に入力して確認しましょう。

もし違っていた場合は、早い内に再発行をかけておくこと！！

例えば機種変更などで上記のメールアドレスが使えなくなると、正直解除するのはもう不可能です…

個人情報は必ず自己管理！！忘れてしまうと誰も教えてくれないので注意してくださいね〜＼(^o^)／

そのため、この時期は非常にこのような相談が増えます((((；ﾟДﾟ))))

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