iPhone本体が熱い…!?高温注意…原因は一体何?iPhone修理屋で修理できる?
iPhoneが熱くなりすぎて操作できない…!
Apple公式サイトによると、iPhoneは0° ~ 35℃ の場所で使用、使用しない場合は -20º ~ 45℃の範囲が限度である旨が書かれています!
炎天下の車の中になどおいておくとしばしば許容温度を超えることがあり、本体が壊れてしまうんですね!
温度が高くなりすぎるとバッテリーが破損したり、基板が破損したりして復旧が困難になることがあります。
炎天下の海なども注意されてください!
さすがに日本でマイナス20度のところはないと思いますが…と思ってGoogleで調べてみると
■以下総務省HPより抜粋■
明治35年(1902年)1月25日、北海道の上川測候所(現在の旭川地方気象台)で氷点下41.0度の日本最低気温※が記録されました。 これは富士山頂の記録(氷点下38.0度、昭和56年2月27日)よりも低い温度です。 日本の山岳史上最悪の遭難事件が起こったのも、明治35年のこの日のことです。
■抜粋終わり■
マイナス41度…!南国鹿児島に住んでいる私には想像もつかない気温です😨
北国にお住まいの方は気をつけましょう😨
特に何もしていないのに本体が熱くなる原因は?
使っていて起きうる故障ですが、だんだんホッカイロ並に本体が熱くなってしまうことがあります。
原因がバッテリーの場合もあり、基板の場合もあり、判別がつきませんよね。
簡単な判別方法をご紹介します。
まずiPhoneを裏返します。
ちょうど右側に縦にバッテリーが入っており、左側に縦に基板がセットされています。
バッテリー側が熱い場合はバッテリー交換で改善される可能性高し…!
当店にぜひお任せください😃
では基板側が熱い場合は…?
コレに関しては様々な原因が考えられますが、
①複数回落とすなどして基板が弱っている。
②湿気などで基板が弱っている。
③複数回修理を繰り返すことによって基板が弱っている。
などが考えられます。
落下などで基板が弱っている場合は、基板が目に見えないレベルで曲がっていたりどこかのチップが飛んでいる可能性が高いです。
これはパーツ交換では治りませんので、基盤自体の修理が必要になります。
湿気などで基板が弱っている場合、これは接点洗浄剤などで基板を洗浄すれば治る可能性があります。
複数回修理を繰り返すことによって基板が弱っているものに関してですが、当店では必ず手に絶縁サックをつけて作業をすることによってほぼ防ぐことが出来ています。
個人で分解した後に調子が悪くなった…なんてお話をよくききますが、開ける際に基板が歪んでしまったり素手で触ることによって起きうる症例ですので、ぜひ分解修理はプロの修理スタッフ常駐のお店へお任せください。
当店では修理歴の長い慣れたスタッフが毎日慎重に作業を行いますので、安心して修理に預けていただくことができるという自信があります。
修理をさせていただくからには少しでも長持ちするように修理した方がいいですよね。
ぜひ当店スタッフへお困りのことはなんでもご相談いただければと思います。
皆様のご利用心よりお待ちしております。