低温注意!iPhoneの耐久温度は0~35度!寒すぎると突然電源がダウン…/(^o^)\
こんにちはスマップル鹿児島店です(^o^)
今年の運営はまだ未定ですが、12月になったらまたお知らせ致します(^o^)
だんだん寒くなり、ココ数日で最低気温と最高気温に10度ほど誤差がありますね…。
週末から最高気温もどんどん下がってくるみたいです!
鹿児島では風邪やインフルエンザがすでに出始めており、スタッフがマスクを使用して営業しておりますことご了承くださいませ!
皆様も暖かくして、風邪に気をつけてお過ごしくださいませ!
ところでブログでも何度か紹介しましたが…iPhoneの耐久温度は0° ~ 35℃の範囲ということをご存知でしたか?
高音になると一時的に「高温注意」の表示とともにiPhoneが使えなくなります/(^o^)\
んじゃぁ~……て、低温の場合は…!?
「低温注意」の表示はありませんが、突然電源が切れることがあるみたいですね…。
鹿児島では氷点下になるシチュエーションはほとんど無いと思いますが、冬は注意が必要みたいです…。
じゃぁどうすればいいの?まで書かなければお役立ち情報になりませんので、下で紹介したいと思います。
氷点下で突然電源が切れた時の対処方法!
慌てて温めたりしないでください!
これ、実は何度か見たことがあるのですが、温かいところから急にiPhoneを冷やして二度と復旧しなくなった…という事例が過去にありました。
冷たいものを急に温めても同じことが起きる可能性があると予想されますm(_ _)m
原因はなんと…「内部の結露」。
iPhoneは水が入りにくい構造になっているのに(iPhone7以降の機種に限る)、中で結露が発生して基盤がショートしてしまう事例が実際にあるんです…。
「水につけた記憶なんてないのに水没故障した」…なんて軽くホラーです(;_;)
正解は、外部から無理に温めずに家の中などで温度が上がるのをまつ。
これに限ります。緊急のときなんか急いでいると慌てて温めがちですが、0度を超えるときちんと電源入るようになるはずですので、安心してください!
温度を下げてシャットダウンを防ぐには…!?
氷点下の中、風雨に晒しながらiPhoneを使わねばならないというシチュエーションはあまりないと思いますが…、外を出歩く時はポケットの中に入れておくと体温で急激な温度低下は避けられると思います。人肌でそっと温める優しさが重要です。
そもそも鹿児島では氷点下になるケースはほとんどありませんが…(大事なことなので二回言いました笑)、地域によっては普通に雪が降る地域もありますので注意が必要です。
それでも電源が入らなくなってしまった場合は…!
iPhoneには水に濡れると赤く色が変わる液体侵入インジケータというものがついています。
※通称水没シールと呼んだりします。
下記の場所にシールがあります。
※Apple公式サイトより引用
※画像クリックでApple公式サイトへリンクしています
もしシールが赤くなっているような場合は液体による破損ということで保障がききませんが、当店で修理できる可能性があります。
具体的には「水没復旧作業」を行なって、基盤の復旧を目指す作業になります。
人もスマホも寒さに弱いことを知っておこう!
いかがでしたか?
スマホも人と同じように寒さに弱いんです(;_;)寒いと動かなくなるなんて、なんだか愛着が湧いてくるようなこないような…。
将来的にはどんな温度にも耐えうるスマホが販売されるのでしょうか?
バッテリーが絶対に劣化しない、落としても割れないスマホもでてくるかもしれませんね~(^o^)
それではご相談お待ちしております!