ショッキングなこの動画、海外の修理店での出来事を収めた動画だそうですが、iPhoneが見事なまでに発煙発火してしまっています。

なぜiPhoneが発火するのか！？それは、バッテリーが破れたことが原因なんです。

iphoneにはリチウムイオン電池が使われていますね。

この電池の中が空気に触れると激しく燃焼するんです！！！

煙が出るだけならまだいいですが、火があがり中はすっかり焦げて溶けてしまっている様子が映し出されています。

おそろしい…。

何かしらの不良や劣化での膨張でそうなることがあるのですが、一番の原因は「自己修理による失敗でバッテリーにピンセットなどを刺してしまった」ことが原因なことがほとんどです！！

恐ろしい…恐ろしい…

もし自宅でこんなことになってしまったら！！

慌てて水をかけてはいけません。リチウムイオン電池の化学発火は水では消えにくいことがありますので、まずは空気を遮断してやること、砂に埋めたり、あれば消化器の方が良さそうですね！

なんでもDIYの時代ですので、自分でやりたい気持ちもわかりますが、やはり修理は修理のプロにお任せください！！

奇しくも今日はプロの日です！！

ちなみに2月6日なのでブログの日でもあるそうです！

最後まで当店のブログをお読み頂きありがとうございます！！！