バッテリー交換時期はココを見るべし…!!アプリ不要!設定から確認する方法
お使いのアプリ、劣化していませんか?
バッテリーの劣化具合は簡単に目安を調べることができます。
100%なのに減りが早い…そんな方は、「最大容量」が少なくなっている可能性があります。
画面の右上に%が出ますね。
iPhoneのバッテリーというのは、使っていけばいくほど、「最大容量」が減ってきます。
この、「最大容量に対して何%充電されているか」というのが、トップ画面の表示であります。
【イメージ画像】
上記は簡単に作ったイメージ画像です。
元々のカラーバーが、新品のバッテリーの最大容量だとすると、劣化してきて今65%(赤い部分)まで減っている状態です。
この最大容量65%の中で、今99%充電されてますよ~ということなんですね!!
ちなみにiPhone7のバッテリー新品の容量は1960mAhです。
つまり、上記SAMPLE画像の場合、1960×65%で1274mAhの容量しかないということです!
下記の表は、過去のiPhoneバッテリーの最大容量です。
つまりiPhone7でも、計算すると80%を切ったくらいでiPhone4並みの電池もちになってしまうということです!!
上記SAMPLE画像の65%くらいの場合だと、iPhone4以下、若者はみたこともないであろうiPhone3Gの世界です(名機でした!)。
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当店スタッフが、お客様によく説明する時に、『大体80%前後になってくると減りが早いなと感じ始めるはずです』とお伝えするのですが、数字で見ると一目瞭然ですね~(^_^;)
iPhone4シリーズは名機ではありましたが、Batteryの持ちはやはりよくありませんでした。
さらに今の機種はいろんな機能がついていますから、昔のものにくらべて電池を消耗する機会が多いはずです。
設定の「傾けて電源オン」という機能も、昔はなかったですが、今はちょっと電池にとってどうなんだろうと個人的には思う機能もあります。
バッテリーの最大容量は、設定アプリから見ることが出来ます。
アプリを開き少し下に行くと「バッテリー」項目があります。
これは交換前のお客様のiPhoneの画面ですが、70%とだいぶ劣化していますね。
ピークパフォーマンス性能で劣化している旨文言が出ています。
そのた、詳しい状況は当店ソフトにて、充電回数なども調べられます。
大体500回充電で80%に近づくか、割り込んでくるイメージです。
交換はいつでも受け付けておりますし、飛び込みでもパーツがあれば対応致します。
劣化計算表も作ってみました!!
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ぜひご相談お待ちしております。