iPhoneはモデルによって内部が変わります!歴代のiPhone内部を大公開(-ω☆)キラリ
iPhone修理 スマップル鹿児島店です!
1年スパンで発売されるiPhoneは新機種になるにつれて色々変わります。
ホームボタンがなくなったり、カメラの数が増えたりと外見はもちろんですが
新機能や処理速度などシステムも変わります。
今回は滅多に見ることができないiPhoneの内部の構造をご紹介します(^o^)
まずはiPhone6・6Sの内部です!
パッと見ても何がなんだか分かりません(笑)
内部のパーツで一番大きなパーツはバッテリーです。内部の左側にあります!
バッテリーの横にあるのは基板。下はスピーカーや充電口などあり
上はバックカメラがついています。フロントカメラは液晶の用についているんです(^o^)
次はiPhone7・8の内部です!
画像がわかりづらくて申し訳ありません^^;
iPhone6・6Sは縦開きでしたが、iPhone7・8は横開きになっています。
また、耐水性能がついており内部には耐水シールが貼られています。
修理時に剥がれてしまうので当店は無料で貼り直してお渡しをします(^o^)
次はiPhoneX・XSの内部です!
iPhone7・8と一緒で横開き・耐水シールがついています。大きく変わったのは2つ!
①バッテリーの形がL字!
②フロントカメラの形が変化!
iPhone Xからホームボタンがなくなり新しい機能顔認証(FaceID)が追加されました。
フロントカメラの横についているパーツが顔を認証する重要なパーツになっています。
最後にiPhone11の内部です!
フロントカメラの形や横開きなど構造はiPhone Xと変わりはないですが、お分かりですか?
バッテリーがiPhone7・8の時の形に戻っています!!
iPhone XRからバッテリーの形が変わりました(^o^)
また、コネクタなど多くなり多機能を実現しています!
内部には小さなネジやパーツで作られています!
落とした衝撃で内部に不具合が起きてしまうことがあります。
お使いのiPhoneの調子が悪いと感じたらお気軽にお持ちください♪