【決定版】中古端末を査定に出される際の準備事項を徹底解説致!【高価買取】
iPhone修理及び端末買い取り販売のスマップル鹿児島店です!!
今日はiPhoneを買取り査定に出される際の準備事項についてお知らせいたします。
残債確認をしよう!残債ってなぁに?
キャリア(携帯電話会社様)で分割購入している端末の場合、「残債」が残っているかどうかで、買取りが可能かどうか大きく変わって参ります。
ネットワーク利用制限あり、なし、などのように言います。
iPhoneの場合、製造番号(IMEI)で調べる事が可能です。IMEIの確認方法は下記となります。
(ご利用の携帯会社へお問い合わせされるのも一つの方法ですが、ネットで調べる方法を記載します!)
本体設定からIMEIを確認する!
まずは設定アプリの一般タブをひらきます。
次に情報タブをひらきます。
下の方にスワイプすると、IMEI番号がでてきます!
本体に書いてある番号を確認する方法!
iPhone6までの機種であれば、本体裏面にもIMEI番号が書いてあります。
小さくて見づらいですが、ここで判別できます!
それ以降の機種であれば、SIMカードスロットに書いてあります。
SIMカードトレイをSIMピンで抜きますと、トレイに小さく印刷されています。
※注意点として、設定アプリに記載の番号と、本体記載の番号に相違がある場合、ガワを入れ替えてある改造品などの可能性があります。ネットオークション等でiPhoneを買うときなどの注意点としても覚えておいて損はないですよ(^o^)
ちなみに、購入時の箱が残っていれば箱の裏面にも書いてあります!
確認後のIMEIを調査サイトに打ち込む
それぞれの携帯会社様のサイトに、確認するためのページがきちんとあります。
※外部サイトにリンクします。
※一括で調べることのできるサイトもありますが、公式サイトではないため御紹介は割愛します。
すべての支払いが完了しているものであれば、「◯」のマークが出てきます。
→利用制限がなく、中古品としても販売したり自由に行えます。通称白ロムと呼ばれたりします。
支払い中のものであれば、「△」のマークが出てきます。
→支払いが滞っていないが、支払い中であるため確認が今後どちらになるかわからないものです。中古店によって、買取可能か不可能か決まり事が違います。
支払いが滞っているものであれば、「×」のマークがでてきます。
→支払いが完了しておらず、利用制限がかかっているものです。通称赤ロムと言ったりします。通常使用することができないため、中古品としての価値はほぼゼロになります。当店では査定不可能とさせていただいております。
iCloudからサインアウトする
通常、アップル製品はApple IDでiCloudにサインインした状態で使用されていることがほとんどです。
これがサインイン状態のままだと、他人が使うことができません。
よくオークションサイトなどでトラブルになる部分ですので、購入時にもきちんと確認しておくことで無用なトラブルを避けることが出来ます。
通常中古店では、サインインしっぱなしのものは査定不可のことが多いです。当店でも査定することができません。
ではサインアウトの方法についてお知らせいたします。
設定アプリをひらきますと、最上部にApple IDがでてきます(個人情報を黒塗りにしております。)。
中に入って頂き、最下部のサインアウトをタップします。
お客様のApple IDのpasswordを求められますので、入力してオフにするをタップします。
以上でサインアウト完了です(^o^)
本体のデータを全て削除する
初期化や復元という言い方をしますが、本体から簡単に削除可能です。
まずは設定の一般タブをひらきます。
最下部のリセットをタップします。
すべてのコンテンツと設定を消去をタップします。
今すぐ消去をタップします。
これだけで初期化完了です!
※消えたデータはバックアップがない限りもとにもどせません。バックアップを取ったかどうか確認をしてから行うほうが良いかと思われます。
ここまで済んだら査定可能な状態になります!
これで査定の準備は完了です!未使用品の付属品がある場合は査定が良好になることがあります(中古付属品は査定の対象となりません)。
汚れた状態でも当店で綺麗に拭き上げて、実際の状態を確認いたしますので、気兼ねなくお持ち込みください!!
当店の場合は画面が割れたりしている状態でも査定が可能です!!また、起動不良品などの場合は修理可能かどうか実際にあけてみて査定するケースもございます。
壊れていても、これだめでしょ…と思っても、思わぬ値段がつくかも…!!
査定のご予約、お申込みは…お電話でお気軽にどうぞ!!