iPhoneの寒さ対策は大丈夫?これからの季節は温度管理に気をつけよう!
南国と呼ばれる鹿児島ですが11月も半ば、そろそろ本格的に冷え込みが増してくる時期ですね。
iPhoneXも発売されて約半月が経とうとしています。連日iPhoneXに関する情報がネット上で飛び交っていますが、今回はこれからの季節に必要な「寒さ対策」についてご紹介しましょう。
え?iPhoneに寒さ対策?別に必要ないでしょ( ´∀`)-3
と思っているそこのアナタ!ちょっと待って下さい!
この不具合、既にApple公式でも発表されているんです。
ちなみに寒さによる不具合については、これまでのモデルでもユーザーから多数報告されているので、iPhoneXであっても油断は禁物です。
バッテリーの劣化によって起きる不具合として、
「バッテリーが充分に残っていても急に電源が落ちる」
「電源がいきなり落ちたまま再起動できない」
などがありますが、実は寒さが原因で起きてしまうことがあります!!
iPhoneにはリチウムイオンバッテリーが使われていますが、このリチウムイオンバッテリーは「寒さに弱い」という特徴があります。
つまり、寒い場所へ移動した時の「極端な温度変化」によって不具合がおきているのです!
ちなみにiPhoneXでは寒さによる不具合として、
・スクリーンの反応が悪くなる
・タッチパネルが反応しない
などの症状が報告されています。これに関しては「今後のアップデートで対応していく」と公式に発表されています。
でも「寒さ」が原因なのであれば、ソフト面ではなくハード面で対応した方が良さそうな気もしますが…。
iPhoneが快適に動作出来る環境の温度というのは0~35度とされています。しかし実際には0度以上の温度であったとしても不具合が起こっているので、急激な温度変化にはやはり注意が必要です。
現在上がっている報告では、一度iPhoneXが機能しなくなったあとでも、
温かい部屋で数分待機すると戻ることがほとんどなんですって!
寒い場所となると、屋外へ出かけている時は特に困りますよね(;>A<)
熱くなりすぎてもだめなiPhoneですが寒くなりすぎてもダメとは…
これからの時期に外出を多くされる方は、
「できるだけ肌に近いポケットにiPhoneを入れる」
「寒さで機能しなくなった時は無理に使わず、温かいところに避難する」
などしておいたほうがよさそうですね(´・ω・`)
間違っても、
カイロで直にiPhoneを温めたりしてはいけません!!
温度差によってiPhone内に直接蒸気が発生し水没させてしまう可能性があります!
極端に温度を変化させるのではなく、あくまでも自然に温めてあげましょう⚠
ハロウィンの楽しいお祭り気分も過ぎ去り、街はクリスマスモードへと変わりつつあります。あと半月もすれば12月なので、年末のイベントに向けて計画を練っている方も多いでしょう。
旅行、忘年会、冬休み、クリスマス、年末セール、大晦日など12月は忙しいですからね。
出かけた先でiPhoneの不具合を避けるためにも、本体の温度管理には注意しましょう!
LINEからも予約が可能!友だち追加してメッセージを送信するだけで簡単見積もり☆