iPhoneの容量がいっぱいで写真が取れない!?写真を消さずに容量を増やす方法…ありますよ(*´ω`*)
最近のiPhoneはかなり125GBや256GBなど大容量のものが増えてきましたね♪
しかし16GBや32GBのiPhoneを使っていると
どうしても直面してしまうのが容量不足。
この容量不足の原因になっているほとんどが
「アプリ」・「写真」どっちかですよね…
しかも容量が少なくなりすぎると、
「写真を撮影するのに十分な空き容量がありません」
と表示されてカメラが使えなくなります!
「アプリ」に関しては、iOS11からできるようになった
セーブデータは消さずにアプリだけ消去するという方法で解決しましたが
問題は写真!!
1枚辺り数メガ程度ですが、撮る人は平気で数千枚撮るので
ちりも積もれば山となるです!
ちなみに私は、数少ない32GBのうち10GBも写真で圧迫していました…
「写真は消したくないけど容量は確保したいな…」
そんなあなたにピッタリなのが「Googleフォト」ですよ~(*´ω`*)
Googleのサーバー上に写真を保存できるという機能なのですが、
設定によっては無料かつ無制限でアップロードができるのです!!
Gmailのアカウントが必須となってきますが、
一度アップロードしてしまえば、iPhoneに保存されている写真自体は
削除してしまっても大丈夫♪(消し方は間違えないように!)
さっそくアップロード(バックアップ)していきます…
そしてバックアップが完了したらメニューを開いて
「端末の空き容量の管理」から「空き容量を増やす」を選択し、
iPhone自体に保存されている写真を削除します!!
(Googleフォトからは閲覧できます)
全部はちょっと怖かったのでちょびっとのこってますが…
ここまで容量を確保することができました!
気になる写真の容量はどうなったかというと…
なんと1GBにも満たない数字に!!
こうして空き容量を増やすことで、
「再びカメラを使えるようになる」
「iPhoneの動作が軽くなる」といったメリットがあります!
カメラを使う時に冒頭の警告文が出る方や、
最近動作が重たくなってきたなあという方はぜひ試してみてください♪