実は間違いだった?iPhoneの「正しい使い方」ご存知ですか?
普段何気なく使っているiPhoneですが、その使い方・・・本当に大丈夫ですか?
言われてみれば、実際よく分からないけどなんとなくやってるな~。そんな使い方をしていませんか?
一口に「使い方」と言っても人それぞれ違うと思いますが、充電や周辺機器、アップデートやバックアップなど、つい面倒くさくて放置したままになっていたり・・・。
どうでしょう、心当たりはないですか?
人から聞いた、ネットで見た、ツイッターで知った・・・、などなどiPhoneの使い方に関する様々な情報が飛び交う中、実は間違って伝わっている使い方も多いんです。
長~くiPhoneを使い続けるつもりなら今のうちに見直しておかないと寿命を縮める事になる使い方もあるので、何をしたらいいのか、何をしてはいけないのか、ハッキリ確認していきましょう!
「電源が落ちるまでiPhoneを使用する」
「バッテリーを長保ちさせるために、たまには完全に電池が切れるまで使いきった方がいい」という方法、聞いたことありませんか?つい「へ~そうなんだ、試してみようかな」と信じてしまいそうになりますが要注意です!
iPhoneのバッテリーには「充放電サイクル(充放電できる回数)」と呼ばれる寿命があるんです。充電を使い切る行為は寿命を縮めることになるので気をつけましょう。
「iPhoneの電源を切らない」
寝ている時以外は常に利用している状態だと思うので、「電源を切る」という習慣はあまり馴染みが無いかと思います。電源を切る機会といえば映画を鑑賞する前などでしょうか。iPhoneは精密機械です。パソコンに近い構造なので、ずっと点けっ放しにするとソフトウェアが余計な情報を保持し続けたり、電池に負担がかかりすぎることもあります。
定期的に電源をオフにする事でソフトウェアをリフレッシュしたり電池の負担を減らしたりする事ができるので、最低でも週に1回はiPhoneの電源を落とすことが推奨されていますよ。
「ストレージを限界まで使う」
ストレージとは「貯蔵」や「保管」を意味する言葉で、iPhoneの場合は「容量」を指します。16GB、32GB、64GB、など機種によって様々ですが、最近は128GB、256GBなど大容量のモデルもありますね。こまめにデータを移している方は問題ありませんが、限界までいかなくても限界ギリギリで使用し続けるのはNG。アプリを使用中にエラーが起きる事もあるので、全体の10%ほどの空き容量を維持する事が望ましいです。
「アップデートしない」
「アップデートって時間がかかるし、その間iPhoneが使えなくなるのは嫌だ」という方いらっしゃるかと思います。最近は小規模なアップデートが多いですし、アップデート後に不具合が起きる事もあるのでマイナスなイメージの方が強いかもしれません。
ですがアップデートはセキュリティの改善などが行われる重要な作業です。コンピュータの世界ではウィルスとワクチンが絶えず新しく開発されて熾烈な競争が繰り広げられています。なのでプログラムのバグを修正したり、ウィルスなどから本体を守ってくれるアップデートをしないまま放置し続けるとiPhoneを自ら危険に晒す事になってしいます。
幸い、深夜に自動でアップデートすることも出来るので、就寝前に操作しておけば起きた時にすぐ使うことも出来ますよ。
さて、いかがだったでしょうか?ついつい気づかずに間違った使い方をしてた(≧A≦)なんて事はありませんでしたか?正しく使えてたよ、という方はiPhoneに詳しいiPhoneマスターですね(^∀^)
今回ご紹介したテクニックはApple Genius Barのスタッフも推奨しているものばかりです。
様々な情報が飛び交うネット上では、正しい方法も間違った方法もごちゃ混ぜになっているので気をつけましょう。
iPhoneに関する情報や、気になる事、よく分からない事などもスマップル鹿児島へご相談ください。スタッフが丁寧に対応いたしますよv(^ω^)v
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