iPhone修理屋が考察!iPhoneカメラのシャッター音は消せるのか?
iOS 11.2.5からカメラのシャッター音が消せるようになるのでは?という話が流れています。
ベータ版では実際に音量を切ることで消せるということが確認されているようですが、これまでにもiPhoneのバージョンのバグによって開発者が意図していないのにも関わらず音が消えてしまったということがありましたが、すぐに修正されましたね。
iPhoneのカメラのシャッター音は実際に必要なのか?ここはかなり物議を醸し出すところで、正直スクリーンショットなどでも音がなる仕様はどうなのさ…なんて声が多数。
シャッター音が消せないのは日本だけの独自の仕様で、シャッターを切ってはいけない場所で写真撮影をしないようにとのマナーの観点から設置されている機能ですね。
少し昔でしたら、飲食店でカメラ撮影をすることなどもマナー違反とされていましたが、最近ではSNSの普及などで、料理の撮影禁止!なんてのも時代にそぐわなくなっているような気がします。
また、病院内での携帯電話/スマートフォンの使用禁止という話も今は昔で、今は診察室などでも音さえ切れば電源はつけっぱなしで大丈夫だそうです。(もちろん例外もありますので、各お店や病院など施設の決まりに準じて使用することは必須です。)
飛行機内でも機内モードにさえしておけば、携帯電話の使用もできるように昨今なりましたね。こちらももちろん、機長の指示に従う必要がありますし、医療器具を身に着けている方が近くにいる場合など様々な例外がありますので、その都度確認する必要はあります。
丁度一年ほど前から、JALとANAでは有料Wi-Fiサービスが使用できるようになりましたし、スマートフォンの使用に関するマナーや決まりごとは年々変化しています。
その中で、頑なにシャッター音が消せない仕様を守り続ける日本のスマートフォン事情も、少しずつ変化の兆しが見えているということでしょうか。
これだけスマートフォンが普及した昨今で、今後どのようにマナーや決まりごとが変化していくのか、楽しみでもありますね。
以上iPhone修理屋のつぶやきでした!
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時代はエコ、必要な部分のみを取り替えて大事に長く使いましょう!