【バッテリー交換】夕方まで持ちません。そのお悩みお任せください!
鹿児島市でiPhone修理をお探しならiPhone修理 買取 スマップル鹿児島店にお任せください!
画面やバッテリーだけでなく、充電口・カメラなどの交換にも対応しています。
今回依頼されたのはiPhone7のバッテリー交換です。
充電しても夕方まで持ちません!
今回修理するiPhone7ですが、最大容量が78%にまで劣化しています。一般的にiPhoneのリチウム電池の寿命は2~3年、交換の目安は最大容量が80~85%の時と言われています。それと比べると78%がかなり劣化した状態で交換した方が良いことが分かります。
バッテリーの劣化にご注意を!
iPhoneのバッテリーはリチウム電池を使用しており、その特性上使用するほど劣化していきます。
フル充電を500回行うと最大容量は80%ほどにまで劣化しますので、残りのバッテリーが20%ほどになってから充電すると劣化が緩やかになります。
只、その充電の仕方にも劣化しやすい充電があります。
◆充電しながらゲームや動画を楽しむ
モバイルバッテリーの登場や、外で遊ぶアプリの普及で外で充電しながらiPhoneを操作される方が格段に増えています。しかし、充電しながらのiPhoneの使用はバッテリーに負荷がかかり劣化を早める原因になります。充電中は操作しないように気を付けてください。
◆過充電・過放電
過充電とは、100%まで充電されているのにそのまま挿しっぱなしの事です。100%になると移動で充電が止まると思われている方も多いと思われますが実際には減った瞬間に充電されていますのでバッテリーに負荷がかかりっぱなしになります。充電が完了していることが確認出来たら抜いておくようにしてください。
過放電とは、0%の状態で長い間放置している状態です。特に多いのが使わなくなった端末を補完する時に充電を使い切っておくなどです。これもバッテリーに負担がかかり劣化を早める原因になります。保管する場合には、50~60%充電が残っている状態で電源を切っておくと劣化は緩やかになります。
◆高温多湿な場所での充電
高温な場所で思い浮かぶのは窓際や、車の日が当たる場所や、停車した車の中に長時間放置の時等があると思います。多湿と言えば真冬などが浮かびます。
これらの場所や環境での充電もバッテリーに負荷がかかるのでご注意ください。
バッテリーの交換で最大容量改善!!
バッテリーの交換で最大容量が100%になりました。これで2~3年はしっかり使う事が出来るようになりましたので充電の仕方、バッテリーの劣化にはくれぐれもご注意ください。
修理以外もお任せ!
充電が出来ない場合バッテリーの劣化や、充電口の劣化、充電器の損傷が考えられます。(極稀に基板が原因の場合もあります)そういった観点から充電器の販売も行なっています。
急速充電器なので普通の充電器より早く充電が出来ます。充電ケーブルはtype‐cのものと、ライトニングタイプのものがあり、どちらもアダプター側がtype―Cとなっていますので従来のUSB型には使用できません。ですので合わせてアダプターの購入をおススメしています。
端末の買取にも力を入れています。
機種変更して使わなくなった端末や、壊れた端末、支払い中の端末などどのような端末も査定・買取を行なっています。
また、Twitterでリツイートすると査定額UPのキャンペーンも行なっていますので是非一度お問合せください!
いつでもお待ちしています!
ご予約なしでのご来店でも大丈夫ですが、ご予約頂ければ優先して対応できますのでお気軽にご連絡ください。