タッチセンサーが壊れてデータ消去の危機!
意図せずパス間違えが起きる!?
最近のiPhoneは、盗難防止のためのセキュリティがさらに強化したようで、例えば盗難デバイスの保護機能という新機能を使うと、位置情報で記録されたよくいる場所(自宅等)以外の場所ではサインアウトしようとすると一時間のロックがかかったりします。
ロックが掛かってしまうと、一時間まった上に生体認証を読み込まないとサインアウトが出来ないようになっています。
昔からある画面ロックパスコードも盗難防止のためのセキュリティを兼ねており、間違えすぎるとiPhoneそのものにロックが掛かります。
押してないのに動いたせいで…
パスコードの間違え過ぎでiPhoneは使用できません状態になっています。
昔のiOSでは11回間違えると完全アウトで、そこから復活する方法がなかったのですが、最近は仕様が変わったのかどんどん時間が無限に伸びていくパターンもよく見かけます。
緊急電話をかけるのと、電話の着信以外の操作は一切できなくなります。
パスコードを本当に忘れてしまった場合、右下の「パスコードをお忘れの方」を押して、初期化するしかありません。
よくあるパスコード思い出すためのヒントなどは一切なく、データを消す以外に方法がないのです。
つまり、パスコードは絶対に忘れてはなりません。今回の症例のように破損して勝手に動き出した場合はすぐに修理にお出し下さい。
修理後のiPhone12はこちら!
しっかり三時間待てばデータも復旧します!
お困りの方はぜひお声掛け下さいませ!
カテゴリ:修理ブログ投稿日:2024-08-15