iPhoneの発熱には要注意!バッテリーの交換で直るかも?
みなさんこんにちは!スマップル鹿児島です。
鹿児島ではここ最近、暑い日が続きますね(´・ω・`)
先月29日は35℃を越える猛暑日でした!テレビでは熱中症を気をつけるよう呼びかけもされていますね。
そんな暑い日に注意しなきゃいけないのはiPhoneの発熱です。
温度が上がりやすい、直射日光の当たる場所や車のダッシュボードにおいていて本体が熱くなることもありますが、
長いこと同じiPhoneを使っている人は本体の発熱を感じたことはよくあるのではないでしょうか?
正直なところ、iPhoneが熱くなることは珍しいことでもなんでもありません。
構造的にも、フレームに熱を逃がし放熱範囲が広くなるよう設計されているので当たり前と言えば当たり前なのです。
本当に気をつけなくてはいけないのは、手で触れない程iPhoneが発熱すること。
「ええ!?そんなに熱くなることあるの!?」と思った方もいるかもしれません。
しかし、大げさに言っているようで全く大げさではないのです!
本体が発熱する要因はいくつかあります。
1.バックグラウンドで多くのアプリを起動していて負荷がかかっている。
2.ただ気温が高いところに置いていて熱くなってしまう。
3.バッテリーの劣化によって熱くなっている。
4.基盤が弱っていて、基盤が発熱している。
1番と2番は簡単に対策がとれますね♪
バックグラウンドでたくさんアプリを起動していた場合は閉じればいいだけの話です(笑)
そして、直射日光のあたる場所に置いておくのはやめましょう(´・ω・`)
今回一番伝えたいのはここ!
バッテリーが劣化すると発熱します!
iPhoneは毎年新しい機種が発売されますが、毎年買い換える人は少ないかと思います。
平均使用期間はだいたい2年。
ところが、バッテリーは使用具合によっても変わりますが1年半~辺りから劣化し始めます!
バッテリーが劣化し始めると、本体が熱くなる、充電の持ちが悪い、充電が残っているのに急に電源が落ちる。
などの症状がでるため比較的わかりやすいですね!
最悪、バッテリーが劣化し膨張することによって画面を押し上げてくることがあります。
そうなってくると…ガラスと液晶は分離され液晶が映らなくなる…なんて症状もあるので、
少しでも劣化の兆しを感じたらすぐに交換しておくことをオススメします(´・ω・`)
そして一番問題なのは基盤の劣化!
これは正直言ってかなりやばいです。
基盤が発熱したときはバッテリーの比ではありません、本当に手で触れないほど熱くなるのです!
そして本体が熱くなりすぎるとこんな警告が…
もうこの画面がでてきたときは末期です。もちろんバッテリーの発熱で表示されることがありますが…
ここで絶対にやってはいけないのが、iPhoneを冷蔵庫に入れること!
インターネット上では
「iPhoneが熱くなったら冷蔵庫に入れるといいよ♪」
なんてのをたまに見ますが本当にだめです!
急激に冷やすことでiPhone内に結露が発生し、基盤がショートする可能性大です!
そもそも精密機械に大して急激な温度の変化は天敵ですよ!?
iPhoneが熱くなったらまずすることは、
一旦iPhoneを放置して熱が治まるのを待ちましょう!
温度が通常に戻ったらまずは開いているアプリを閉じてCPUの負荷を減らします。
それでも本体がすぐ熱くなるときはスマップル鹿児島へお持ち下さい!
当店へお持ちいただければ、熟練のスタッフが発熱の原因を突き止めます。
バッテリーが原因であった場合はすぐに交換もできます!
今回は発熱の原因や症状を紹介しましたが、これはほんの一部です。
なにかiPhoneに以上を感じたらすぐにスマップル鹿児島へ!