過充電…iPhoneの充電のしすぎに注意とは昔の話!?
iPhoneなどのスマホを寝る前に充電すると、寝ている間に充電しすぎてバッテリーの劣化を早めるといった話が昔からあります。
バッテリー劣化の原因は主にサイクル数上限とメモリー効果、単純劣化(膨張)の3つです。
「サイクル数」とはバッテリーを何回充電放電ができるかといったところなのですが、iPhoneの場合400回充電放電を繰り返すと2割ほど性能が落ちるといわれています。
充電器をさしっぱなしにすると、100パーセントまで充電されたときに待ち受け画面の消費電力で少し電池を消耗し、少し充電し…といった繰り返しでバッテリーが劣化するといわれていました。
しかし近年の最新スマホでは、内部の基盤で充電に関する制御をコンピュータ管理しているそうなので、こういった現象が起きにくくなっているようですね!
ちょっとしか充電せずにコンセントを抜くといけないみたいな話も今は昔…のようです。
それでもバッテリーが原因で電源が入らないような現象はスマップル鹿児島店に修理をお任せください。
電源周りが原因の故障の場合、電源が入る状態まで復旧できる可能性は大いにあります。
不動品などからデータを取り出したい場合などもお気軽にご相談ください。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-08-07