iPhone修理のスマップル鹿児島店ではiPhone7のホームボタン修理も可能です★
今日は12月23日、元号が変わり長年親しまれていた天皇誕生日の祝日も今年から本日は変わって平日となっています!
ウィキペディアによると、今日はなんと1958年東京タワー完成の日!
さらに最初のカード式公衆電話が始動した日でテレホンカードの日だそうですよぉ~!
時代は令和ですが歴史があって今がある!昭和の香りを大切にしたいですね!
さて本日のお知らせは、iPhone7/7Plus・iPhone8/8Plusのホームボタンの修理が可能になっているというお知らせです!
もはや過去の遺物…!?ホームボタン!
iPhoneは初代iPhoneからホーム画面に戻るのにたった一つのボタンのみを搭載することでシンプルな構造、シンプルな使い勝手、洗練されたデザインを実現していましたね!
発売のときはまだ日本ではガラケー(パカパカ携帯)全盛期でしたが、まさかここまで人気が出るとは思ってもいなかった人も多いのではないでしょうか!
iPhoneホームボタンの歴史~セキュリティ機能搭載~
iPhoneのホームボタンはやがて、iPhone4~iPhone5と、機能を踏襲しつつ、やがてiPhone5sではiPhone史上初のTouch IDセンサーが搭載されます。
これは個人の指紋を登録することで中を開けなくするセキュリティシステムで、発売当初は近未来的な感じがしてとてもワクワクしたのを覚えています!
iPhoneホームボタンの歴史~感圧ボタンへの移行~
やがてiPhoneのホームボタンは、物理式のボタンから感圧式ボタンへとiPhone7から変わっていきます。
これは圧力を加えることでセンサーが反応し、ホームボタンのような役割を果たす機能で、恐らく経年劣化による壊れやすさをカバーしたかったものだと思われます。
今までの「カチッ」としたクリック感(押した感じ)がなくなったので、代わりにタプティクスエンジンを一瞬振動させることで押した感触を擬似的に再現する仕組みです。
無限エダマメのようなものでしょうか?(違)
iPhoneXからはとうとうホームボタンが廃止に…!
iPhoneXからはなんとホームボタンそのものが廃止になってしまいました。
さらなるシンプル化です。
代わりに下からシュッとスワイプすることでホーム画面に移行する動きができます。
ホームボタンダブルクリックの動きは、下からスワイプして指を離さずにホールドすることで同じ動きが実現できます。少しコツが要りますね~。
iPhoneXの発売に伴い、民間修理店からはその機種以降はホームボタン修理の項目がなくなってしまいました。
iPhone7/7Plus・iPhone8/8Plusの感圧式ボタンは…
実はタイトルの機種の感圧式ボタンは、全てAppleの方で一台ずつ本体基盤に紐付けがされている作りになっており、パーツの交換でも機能を復活させることはできないのです。
ホームボタンが壊れた場合、ホームボタンそのものの基盤修理に出すしか今まではなかったので、結構な時間と費用が発生していたのが現実です。
しかし現在は指紋認証機能こそないものの、きちんとクリックできる物理式の互換パーツも出てきています。
物理クリック感とタプティクスエンジンのクリック感が二重に指に伝わるので少しなれるまで大変な部分はありますが、一応修理は可能ですのでぜひお問合せください。
サンプルもございますのでぜひ見てお選びいただければと思います。
皆様のご利用を心よりお待ちしております。
スマップル鹿児島店の場所はここだ…!
スマップル鹿児島店は鹿児島中央駅すぐそば、アエールプラザビル2階にございます。
入り口がスーパーの入口と共用なので少しわかりづらいかもしれませんが、そのままエスカレーターでお上がり頂けます。
アクセス画面はこちらからどうぞ!
https://youtu.be/svw_DUkhDqg