【修理不可能?】iPhone最大の恐怖…カーネルパニック!!
みなさんこんにちは、スマップル鹿児島です。
iPhone故障大きく分けて2種類
iPhoneにはハードウェア系の故障とソフトウェア系の故障2種類があります。
ハードウェア系の故障というのは言わば、物理的な故障ですね。例えばカメラが壊れて映らなくなってしまったり、ドックコネクターにホコリが溜まりすぎてショートしてしまい充電ができなくなったりするものです。
そしてソフトウェア系の故障というのは、システムエラーによるものです。よく聞くのはリンゴループってやつですね。
iPhone起動時に出てくるリンゴマークがひたすら点いたり消えたりを繰り返してしまい、正常に起動することができなくなってしまうものです。
リンゴループの発生要因は、iOSのアップデート中にiPhone自体の電源を切ってしまったり脱獄に失敗したり、iOSが破損することによって起こる症状です。
対処法としては、iPhoneでリカバリーモードを起動しパソコンに繋いで、iOSの更新や復元をすることで直ることがあります。
そして有名なシステムエラーが「カーネルパニック」です。
カーネルとはOSの中枢なる部分で、ハードウェアとソフトウェアがやりとりをするための連絡橋のようなところです。
ここで致命的なエラーが起こるとOSは完全に停止してしまうのです。
(怖すぎ…)
パソコンとかでも似たようなブルースクリーンというものがありますが、
あれのiPhoneバージョンですね。
よくわからない人がパソコン使っててこんな画面でてきたら
悪いウイルスに感染したんじゃないかとかなりビビりますよね(((´゚ω゚`)))
正直、この「カーネルパニック」に陥ってしまったiPhoneは復旧不可能です。
メーカー保障を使って本体ごと取り替えしてしまいましょう。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2017-07-07