「iPhoneを探す」をオンにしておこう!夏祭り等で紛失した時に役立つそのやり方は…
夏休みが始まり全国で花火や夏祭りが始まっていますね(^o^)
鹿児島では夏祭りのことを「六月燈」と言って、昔から馴染みのある「ロッガッドー」という響きはいつ聞いても和やかな気持ちになります。
さて夏祭りと言えば、人混みでスマートフォンを紛失してしまう方が非常に多いとのこと。
iPhoneにはもともとApple IDに紐づけられた位置情報によって遠隔で大体の場所を探す機能がついています。
これをオンにしておけば少しは安心かも…?
さっそく「iPhoneを探す」の設定方法についてご案内します!
目次
本体側の設定方法について
さっそく本体側で設定を見ていきましょう。
まずはホーム画面(最初の画面)から「設定」アプリを開きます。
赤文字でかこってあるアイコンが目印です!
次に丈夫にあるApple IDが記載されている部分をタップします。
中にある「iCloud」という部分をタップします。
「iPhoneを探す」という項目を選び、オンにします!(緑の状態でオンになります)
設定自体は以上で完了となります。
Apple IDのパスワードもご自身で管理しておく必要がありますので、お忘れないよう…。
紛失したときの対処方法について
では実際に紛失してしまったときはどうすればいいのでしょうか。
まずはパソコンやタブレットでiCloudのページにアクセスします。
ご自身のApple IDとパスワードを入れてログインします。
※このとき2ファクタ認証をオンにしている場合、同時にログインしている別のApple製品からの認証が必要になります。
中にiPhoneを探すの項目があります。
もう一度パスワードを入れると…
大まかな地図が出てきます!
当店のアップル製品が3台分、鹿児島県鹿児島市中央町22-16アエールプラザ付近にあることが緑の点でおわかりですね(^o^)
見る感じ、誤差が100メートルずつくらいあるように感じますが、どこで紛失したかの大まかな位置はこれでわかりそうです。
最後に
iPhoneには、Apple IDというIDを紐づけすることで、アプリの支払い情報を管理したり、無料で(一部容量まで)クラウド上にバックアップを取ったり、同じApple IDでログインしているアップル製品同士を同期させたり、またこのように位置情報を調べたり、
いろんな便利な機能が満載です。
iPhoneをお使いの方でも「Apple IDって何・・・?」とおっしゃる方が非常に多いです。
このIDはクレジットカード情報などとも紐づけできる大切な個人情報ですので、必ずIDやパスワードは覚えておいて紛失や忘れることのないようにしましょう。
また、このIDを自身でログアウトしない限り、初期化をしたとしても他人が同じiPhoneを使うことはできません。
メルカリなどで購入したらApple IDが設定されたままで使えなかったというトラブルも多くお見受けします。
また、他人に復旧できるものでは絶対にありませんので、修理店や購入店であってもApple IDやパスワードを復帰することは不可能です。※メーカーに本人確認が取れれば、一ヶ月ほどで復旧できることもあるそうです。
大切な個人情報なので、免許証や保険証、印鑑などと同じく大切に保管しましょう(^o^)
以上、iPhone修理のスマップル鹿児島店がお届けしました(^o^)
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