【iPhone6】バッテリー交換修理・仕組み・対策など紹介💁
夏も終わりに差し掛かり、9月になるとAppleファンにとっては嬉しい時期になってきましたね。
9月上旬ぐらいに新型iPhoneの情報が解禁されると噂されておりますが、今から5年前の2014年9月10日に発表されたiPhone6とiPhone6Plusですが、未だに根強い人気がある機種で、
当時はiPhone5sの次に発売された機種になりiPhone5sは4インチに対してiPhone6は4.7インチでiPhone6Plusは5.5インチの画面の大きさになっていて画面の大きさに感動したのを覚えています!
この度当店に修理でお持ちいただいたiPhone6ですが充電の減りとバッテリー付近が熱いという事で、当店で修理のご依頼を承りました!
今回はバッテリーの知識と対策をを交えながら修理の工程を紹介していこうと思います。
目次
バッテリーの仕組み
iPhoneで使用されているリチウムイオンバッテリーですが、
すばやく充電出来、従来のバッテリーに比べて耐久性も向上していているのでAppleではリチウムイオンバッテリーを使っています。
ですが使用回数の上限を超え過充電をしてしまうと、バッテリーが膨張し画面と本体が離れているのが画像で分かりますね。
更に近くで見てみると隙間がはっきりと分かりますね。
このような状態で放置してしまうと隙間から汚れなどが入り基板などに悪影響を及ぼしてしますかもしれません。
今回修理ご依頼をいただいたお客様に聞いたところiPhoneのカバーを付けていたためにバッテリーの膨張を気づかなかったそうです。
もしかすると今記事をご覧になっている方の中にもこのようにバッテリーが膨張して画面が浮き出ているかも知れませんよ!
修理完了後
修理はバッテリーの交換だけですので修理にかかった時間は約15分程で完了致しました!
修理をする際に隙間から入った汚れなどがあり掃除も一緒にしております!
今回、iPhone6のバッテリーの交換をしたのでお値段は税別4.780円(※2019年8月現在の価格です)
バッテリーの交換をしたことにより画面と本体の隙間が無くなり基板の損傷の心配も無くなりましたね!
最悪の場合はバッテリーが爆発してしまう可能性があるので気をつけて下さい
2通りのやり方でバッテリーの状態確認!
まず1つ目の確認の仕方は、お使いのiPhoneがiOS12以上の場合確認出来ます!
まずはiPhoneの設定をタップしてください!
その次にバッテリーと書かれているところをタップしていただき
バッテリーの状態をタップ!
赤の枠線内に書かれている最大容量を確認下さい!
iPhoneのバッテリーは新品の状態の時は100%と表示されていて、大体80%を下回ったらバッテリー交換時期の目安となっております。
1つ目にあげたバッテリー状態の確認方法はiOS12以上が条件なのでアップデート以前のiOSの状態では確認出来なくて困っていらっしゃるお客様も中にはいると思いますが、当店に来店していただければ無料でバッテリーの診断をしております!
これが2つ目の確認方法です!
「最近バッテリーの減りが早い」「すぐに本体の背面部分が熱くなる」等バッテリーに関する症状でお悩みでしたら、是非!スマップル鹿児島店にご来店下さい!
最後に~まとめ~
他にもバッテリー関連の記事を書いていますのでよければご覧下さい!
・iPhoneバッテリー膨張の原因とその予防法、対処法まで全解説!
・バッテリーの交換時期とは??バッテリーの無料診断行っております!!
・【iPhone6s】バッテリーが膨らみ液晶がおかしくなっている・・・❗修理はいかにっ
・バッテリーが膨らむとどうなる❓どんな感じになるか説明しましょう\(^o^)/写真アリ📷