充電器に差し込んでいるのに充電マークから動かない…そんなときは!?
古いiPhoneで充電器に差し込んでいるのに充電マークから動かないという症状があります。
iPhoneのバッテリーは、電池切れで電源が落ちてしまった場合でも少しは電池が残っており、コンセントに差し込めばすぐに起動するようになっています。
ただ、完全に放電してしまうと、起動までにものすごく時間がかかったりすることがありますので、まずは動かない場合は寝る前にでも一旦充電器に差し込んで放置してみましょう。
高確率で起動します。
ただ、バッテリーに寿命が来ており溜まりにくくなっている場合は、数十時間繋ぎっぱなしでも起動しないこともあります。
そんな時は電池交換が早いです!
当店にお持ち頂けますと、その場で新しい電池に交換を致しますのですぐに起動致します。
例外として、水分で壊れてしまい電池がたまらないパターンがあります。
水に濡れてすぐに症状に気づき修理に入るのならばいいのですが、何日も前、何ヶ月も前の水濡れが後々になって影響を及ぼしてしまうパターンもありますので注意が必要です。
水没の場合も基盤洗浄などで早いうちならば復旧できる可能性は高いですので、違和感を感じたらお早めにご相談くださいませ!
その他電源系統の故障は、「コネクタ」の故障、番外編として充電器そのものの故障も考えられます!
当店に簡易式の電流計を用意していますので、充電器のチェックもできますよ(もちろん無料です)。
バッテリーのチェックは古い機種の場合設定から見ることができませんので、診断ツールを使って見ることができます。
お近くにお立ち寄りの際に無料ですのでぜひ御利用ください。
iPhone5などメーカーサポート終了した機種も保守パーツをいくらか残してありますので、緊急の際にもスマップル鹿児島店をご利用頂けます。
サポート終了後の機種も諦めずにまずはご相談ください。
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