新品のiPhoneを購入したら…即確認すべき6っつの項目とは!
新しいものが出るたびに機能が増え高級感が増し、金額もそれなりに上がっていくiPhone。
スマートフォンにも様々なランクがあると思いますが、iPhoneは間違いなく高級品のランクに入ると思います。
しかしながら精密機械である以上、初期不良品というものは残念ながら存在します。
記憶に新しいのが、iPhone6Plusのタッチ病…少し本体に力を加えるだけで全くタッチができなくなる上に修理不可能であるというやっかいな症状でした。
次にiPhone7の圏外病…こちらは使って1~2年後に全く電波を受信しなくなるという症状で、こちらも修理不可能なものでした。
iPhone8には買ってすぐにバッテリーが膨らみ始める不良がネットに複数上がっていましたし、iPhoneXは初の有機ELで、少しぶつけただけでタッチが効かなくなるという症状があります(これは画面の交換で治ります)。
Appleにはそのような不良があった場合のために一定期間の保証期間を設けていらっしゃいます。
しかし、もともとあった不具合に気づかないまま使っていて、傷が入ったり一部欠損してしまったりなどすると、保証が効かなくなります。
そのような自体にあたってしまわないために、購入直後必ずここだけはチェックしておきたい項目をご紹介致します!
iPhone買ったらカメラをチェック!
購入したらその場でカメラが写るか入念にチェックしましょう!
主にアウトカメラのチェックは入念に行ないましょう!普通に写っても、拡大したらピントが合わなかったり、接写時にピントが合わなかったりしたら(性能にもよりますが)初期不良の可能性がややあります。
特に最近のiPhoneで、QRコードが読み取れないなんてことは絶対にないと思いますので、コードが読み取れないほどピントが合わない場合は不良品の可能性が高いです。
iPhone買ったら通話機能をチェック!
iPhoneを買ったら、できればもう一台電話を準備して電話をかけてみましょう。
きちんと自分の声が相手に届くか、相手の声が自分に届いているか、通常通話モードとハンズフリーモード両方で確認します。
コツは、「ああああ」と連続して声を出すことです。不良があれば、「ブツッ!」と途中途中で途切れたりします。
もちろん同時に電波が入っているかも確認しましょう。
iPhone買ったらWi-Fi機能をチェック!
iPhoneを買ったら、その場でWi-Fiに接続してみましょう。
Wi-Fiに正しくつながらない場合、不良品の可能性があります。
iPhone買ったらバッテリーをチェック!
iPhoneの左側を念入りにチェックすると隙間が空いていることが!
バッテリーが膨らんでいることがあります。新品でも確かめたほうがよいでしょう。
iPhone買ったら充電器をチェック!
付属の充電器でしっかり充電ができるかどうかを確認しましょう!
買ったばかりなのに充電ができないようであれば、本体もしくはケーブルに不良が出ています!
iPhone買ったらボタン類をチェック!
マナーモードスイッチや電源ボタンなどをカチカチ押してみて動くかどうか確認しましょう!
特にマナーモードスイッチは異様に緩かったり、触れただけで動いたりしたら要注意です!
新品でもきちんと確認して快適に!
以上の6つを最低でも購入時に確認しておけば、問題なく使えると思います!
一応タップ機能も全面調べておくともっと良いと思いますが、そもそもタップできなければ上記の確認ができないはずですので、その時点で交換してもらいましょう!
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