3Dタッチ機能はもはや使わないほうがいい…?
iPhone6s以降にの機種に搭載され、iPhone11で廃止になった”3Dタッチ”。
廃止後は感触タッチというものが採用され、iOS13以降にアップデートすれば全ての機種で使えるようになっています。
なぜ3Dタッチが廃止されたのか??それは、「強く押し込む」という動作がほとんど浸透せず、機能そのものを知らないユーザーが多すぎたという点が一つ。
それから、押す強さの感覚がいまいちつかめず、有機EL搭載のiPhoneXなど、液漏れを起こす原因になったりなど、結構問題がありました。
さらに特殊な画面パーツを使用しているために部品そのものが高額になるというデメリットも。
感触タッチであれば、「長押し」により同じような効果が出るようになっています。
感触タッチの設定方法
おなじみの設定アプリからアクセシビリティを選択
内部から「タッチ」を選択
「3Dタッチ及び感触タッチ」を選択
長押しの度合いなどがテストできます。
感触タッチでできること
まずは好きなアプリを長押ししてみましょう!!
様々なメニューが呼び出せ、アプリを開かずとも基本の操作ができるようになっています。
カメラを長押しした場合
セルフィー撮影やビデオ撮影、スローモーションなど、カメラを起動してから選択せずとも一発で選択できるようになっています。
電話アプリを長押しした場合
最近の留守電を表示させたり、通話履歴や連絡先の新規登録など、一発で表示させることができます。
また、通話アプリの「よく使う項目」に、いつも掛ける相手を登録しておけば、長押し一発でダイヤル可能です。
なにげにラインが便利です。
サードパーティ製アプリの場合、Appを共有を押すことでApp StoreのURLを友達に転送することができます。
ラインの場合、通知の一時的な停止やQRコードの呼び出しなどラインをいちいち開かずともできるのでかなり便利です。
LINE Pay利用者もコード払いのメニューが便利そうですね!
設定アプリにも感触メニューが
ただ長押ししている間に設定アプリからワイファイ項目まで行けてしまうので、人によって使い勝手が違ってくるかも。
コントロールセンターでも使える!!
iPhoneの下部、X以降の場合は上部からスワイプすることで呼び出せるコントロールセンター、こちらの各メニューでも感触タッチを使うことができます。。
細かい説明は省きますが…
ワイファイ部分を長押しすることでairdropを呼び出したり…
懐中電灯機能を長押しすることで電灯の明るさが選択できたり…
計算機の長押しで計算結果をコピーできたり…
このあたりは便利だと思います。
正直、筆者も全く使ったことがない機能なのですが、使いこなすと便利な機能です。
iPhoneが快適に使える様になるかも!
正直無くても何も問題ないと思っています。
昔は長押しで出てきた画面ブルブル状態は…
この画面を出すには、長押しをやり続けるか、もしくはホーム画面の編集を選びます。
バツマークを押せばアプリのアンインストールができますし、アプリを移動して好きな位置に整理できます。
iPhoneは、アプリ同士を重ね合わせるとフォルダが形成されて、似たようなアプリをまとめておくこともできますよ。
感触タッチの出現によって、このiPhoneユーザーにおなじみのブルブルが出せなくなったのかと一瞬焦りますが、ちゃんと出せます。
個人的には、前の仕様のほうが好きでした/(^o^)\
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