充電口やバッテリ、画面を仮付け→強制更新でシステム不具合が直るケースもあります。
リンゴループに陥ってしまった場合、リカバリモードに入れてシステム更新をためすと治ることがあります。
iPhoneのリカバリモードの入れ方は下記の通りとなっております。
・iPhone 8 以降:音量を上げるボタンを押してすぐに放し、音量を下げるボタンを押してすぐに放します。リカバリモードの画面が表示されるまで、サイドボタンを押し続けてください。
・iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPod touch (第 7 世代):トップボタンまたは (サイドボタン) と音量を下げるボタンを同時に押し、リカバリモードの画面が表示されるまでそのまま長押しします。
・ホームボタン搭載の iPad、iPhone 6s 以前、iPod touch (第 6 世代) 以前:ホームボタンとトップボタン (またはサイドボタン) を同時に押し、リカバリモードの画面が表示されるまでそのまま長押しします。
この画面になったら成功です!!
※iOSが古い場合は、iTunesマークが出ます。
何も出ないのにパソコン側に「リカバリモードのiPhoneを見つけました」と出た場合は、RecoveryモードではなくDFUモードに入っている可能性があります。
こちらのモードだと初期化しかできませんのでご注意下さい。
さて、無事にリカバリモードに入りましたら更新を行っていくと良いのですが、うまく行かないケースもあります。
その場合は、バッテリーと充電口を新品に仮付して行うことで、うまくいくことがあります。
こんなふうにやります。
どのパーツが阻害しているかわからないので、画面も新しいのを仮つけした状態で更新します。
ステータスバーが進んでいるのがおわかりでしょうか/(^o^)イエッサー
これで更新がうまくいけば、でーたそのままでリンゴループを治すことができます。
※必ず成功する保障があるわけではありません。リンゴループは基本的には初期化をするのがセオリーではあります。どうしてもデータを消さずに試してほしい方など、ご相談くださればこういった方法もあるという一つの手段になります。
純正同等のパーツが一通りそろっていますので色々試すことができます。
お困りの際は、どうしても諦めたくないなど、ご相談くださいね★
修理のご用命もお待ちしております!