暑い夏…iPhoneの耐熱温度は何度でしょう?あつすぎると壊れる?
公式に言われているiPhoneの推奨使用温度は0~35℃だそうです。
触ってみて人肌よりも熱くなってしまうようですと、iPhone自体が機能を停止して冷えるまで待つようにという旨の文言が出ることがあります。
ところで真夏の直射日光が当たる車のダッシュボードは、時と場合によると思いますが70℃以上まで上がることもあるようです。
これはタンパク質の凝固温度を超えていますので、人体も絶対に絶えきれない温度です。
iPhoneもここまで熱が上がった状態で作動させると危険ですので、車のダッシュボードに置きっぱなしで買い物に行くなどは絶対に避けたほうがよいでしょう。
熱によって基板が壊れてしまった場合、修理が不可能な場合もあります。
万が一うっかり忘れてしまったなどの場合は、慌ててアイスノンなどで冷やさないようにお願いします。
急激な温度変化で內部が結露し、ショートしてしまう可能性があるからです。
水に濡らした覚えがないのに水没状態になってしまうことがあるんです。
水没状態になってしまっても修理は不可能ではありませんので、どのような状態なのかぜひ万が一の場合はご相談ください。
夏は例年水没復旧依頼が増えます。
パーツ交換を伴わない修理であれば、全機種一律5,000円+消費税となっております。
状態によってことなりますので、まずは状況を詳しくお伺いし、起こりうる可能性を全てご説明した上でご選択して頂く形になります。
場合によっては機種変更をおすすめすることもありますし、どうしてもデータの復活をさせたいなどの場合、できる限り尽力し電源復旧を目指します。
この暑さですので、とにかく熱中症や携帯品の熱故障や結露故障にお気をつけくださいませ。
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