データの移行方法がわからないなどの場合もお尋ね下さい。
iPhoneのデータ移行の方法も随分今では簡単になりました。
昔はiCloudを使った方法、iTunesを使った方法、Finderを使った方法とあったのですが、今では2代のiPhoneがあれば直接データの転送を行えるようになって便利になりましたね(^o^)
直接データの転送ができるとは言え、絶対に必要なのは「Apple ID」です。対応するパスワードも必要です。
Apple IDとはApple製品を使用している方なら誰でも作成しているはずのもので、どのメールアドレスでも使えますが末尾が「iCloud」のものが一般的ですね!!
結構、キャリアメールアドレス(末尾が携帯電話会社のもの)を使っている方も多いのですが、キャリア変更した際にメールアドレスが使えなくなって後々認証ができなくなるケースもありますので、iCloudなどの恒久的に使えるアドレスを使うのがベターだと思います。
Apple IDのパスワードは8桁以上、数字と英字の大文字小文字がランダムに混じったもので、使用者本人が設定するものです。
忘れてしまうと本人以外には復元できませんので、ご注意下さい!!
※購入証明書があれば、メーカーで対応してくれることもあるそうですが、あくまで例外的なものなので時間がかなりかかるようです。アナログでメモして大事に保管しておくことをおすすめします。
店頭でデータ移行のお手伝いもできますので、お気軽にお尋ねくださいませ。
iPhoneの場合最近ではキャリアショップでもお手伝いしてくれないことが多いみたいです。
修理店ではありますができることはやらせて頂きます(^o^)
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2020-08-09