スマホとiPhoneの違いって何?iPhoneの修理屋スマップル鹿児島がご紹介!!
今となっては大半の人が当たり前のように使っていうスマホ。
しかし、そんな時代になっても「機械っぽいのはわからない」という方はたくさんいらっしゃいます。
スマホ初心者や買い替えを悩んでいる方からよく聞く声が
「スマホとiPhoneって何が違うの?」
ほんとによく聞く質問ですが、実は質問自体が正確とは言えません(笑)
聞くのであれば、「androidとiPhoneって何が違うの?」っていうことですね(´・ω・`)
そもそもスマホというのは「スマートフォン」の略称であり、
従来の折りたたみ携帯、いわゆる「ガラケー(ガラパゴス携帯)」との区別を付けるために作られた言葉です。
極端な言い方をすると、携帯はガラケーかスマホのどちらかです!
そしてこのスマホを細分化したのが「android」か「iPhone」になるのです(๑•̀ㅁ•́๑)✧
実はこの段階でもまだ間違いがあるのに気づきましたか?
「android」というのは、携帯を動かすために必要なOS(オペレーションシステム)の名称です。
このOSというのは、パソコンで言うwindowsなどのことです。
一方「iPhone」はという?
そう、商品名です。(笑)
iPhoneを動かすためのシステムは「iOS」というものですね♪
「設定」-「一般」-「ソフトウェアアップデート」というところに通知が来ることはありませんか?
それは「システムの新しいバージョンが開発されたのでアップデートしてください」という通知なんですよ!
かなり前置きが長くなりましたが、
ここから正しい質問
「androidとiOSは何が違うの?」という内容に入っていきましょう(*´ω`*)
大きな違いとしては、「カスタマイズ性」だと思っています。
androidの端末は、ホーム画面に天気予報などのいろいろな「ウィジェット」を追加することができます。
端末を開いてそのまま天気予報を確認したり、ニュース、電車の乗り換え案内などみることができるのでかなり便利ですね♪
一方iPhoneの場合は、同じようにウィジェットを設置することができますが、
それはすべて通知センターにしか表示されません。
ホーム画面を開いてから通知センターも開くため、
androidから移行した人にとってはかなり面倒になります。
次に大きな違いと言えばやっぱり「セキュリティ面」ですね。
iPhone用のアプリをapp storeに並べるためには厳しい審査を通らなくてはいけません。
そのため、少しでも悪質だと判断されてしまえば、
ユーザー達はそれをダウンロードすることすらできません。
android用のアプリは、iPhone用アプリと比べると審査が甘いです。
誰かがで適当に作ったアプリもダウンロードすることができるため、
探してみると、お世辞にも出来のいいと言えないアプリもたくさんあります。
もちろん、悪質なアプリはすぐ削除されますが、
削除される前にダウンロードしてしまう危険性があるのです。
大きな違いだけ紹介させていただきましたが、
よく違いとしてあげられるのは「できることの違い」ですね!
これははっきり言って、androidの方がかなり多いです。
iPhoneは操作のシンプルさも強みとしていますからね♪
その分、難しい作業自体あまりできないのです…
いかがでしょうか!?
今持っているスマホを買い換えようか悩んでいる方!
サブにもう1台欲しいけどどの端末にしようか迷っている方!
自分がそのスマホを何に使うのかよく考え、参考にしてみてくださいね(*´ω`*)