中古のiPhoneを購入するのはとても危険!?ここだけは見ておきたい箇所4選!!
新しいiPhoneが発売された時、一緒に出回る数が増えるのが
中古のiPhoneです!
皆さんご存知Apple製品ですね♪
今となっては「Apple」だから、という理由だけでApple製品を購入する人もいるほどの超大手ブランドとなりました。
ここまで大きくなってくると最新機種だけではなく、
少し型落ちしたモデルでも飛ぶように売れるのです(´・ω・`)
棒ネットオークションやフリマサイトを覗いてみると、
そこには中古のiPhoneがたくさん!
発売されてからもう3年ほど経つiPhone6でも絶大な人気を誇っているのです。
そこで!中古のiPhoneを購入するときに
「ここだけは見ておこう!」
というところを4つご紹介します!
アクティベーションロックが解除されているか
中古でiPhoneを購入する際、ここだけは絶対に妥協してはいけません!
まずアクティベーションロックって何?というところですが、
もしiPhoneが盗難にあったり紛失した時、第三者に不正に利用されるのを防ぐための機能です。
「いやいや、俺のiPhoneパスコードロックかけてたから、盗まれても使えねえしwww」
⚠使えます⚠
iPhoneのロックを解除するために必要なパスコード。
これ実は…
本体の初期化で強制解除できちゃいます
もちろん初期化をするため、基本的にデータなどは残らないため、
個人情報を盗まれると行ったことはないかもしれませんが、
自分が大金を払って買ったiPhoneを使われるなんて、なんか腑に落ちません(笑)
しかしアクティベーションロックをかけていることで、
本体を初期化しパスコードを解除したとしても、
初期設定時に同じアカウントでサインインしないと使えないようになるのです。
一見、非常に優秀なアクティベーションロックですが
場合によっては悪意ある使われ方をすることもあるのです。
もしこの「アクティベーションロック」がかかった状態で他人にiPhoneを販売してください。
「購入した人はアカウントを知らないため、初期設定を完了することができません」
リサイクルショップ等で購入した場合は対応してもらえるかと思いますが、
これがネットオークションなどであった場合、
相手と連絡が取れなくなる可能性もあります。
購入する前にかならず、アクティベーションロックがオフになっているかの確認をしておきましょう。
白ロムであるかどうか
これは簡単に言うと、「本体代を支払い終わっているかどうか」ということです。
今の時代はiPhoneを分割で購入する人が多く、
支払い状況によってはiPhoneとして機能しなくなる可能性があります。
どこで判断をするかというと、
「インタネット利用制限」という項目ですね!
「○」「△」「☓」「-」の4種類があり、本体代金の支払いが完全に終わっているのは
「○」のみです!
購入する前に販売者に、iPhoneの「IMEI」という個体番号を教えてもらい、
各キャリアのホームページで照会ができるのでここもかならずやっておきましょう!
どのキャリアの製品か
今持っているSIMカード、もしくは購入予定のSIMカードが使えるiPhoneかの確認です。
iPhonenにはSIMロックというロックがかかっており、
決められたキャリアのSIMカードでしか通信ができないようになっています。
そのため、今持っているSIMカードがDOCOMOの製品であった場合、
auのiPhoneにSIMを入れてもモバイルデータ通信はできません。
SIMロックが解除されているか、もしくはSIMフリーの端末であるかの確認もしておきましょう。
バッテリーの持ちはどうか
これは決して必須項目ではありませんが、
「念のため確認しておいた方がいい」くらいです。
購入したiPhoneが何年も使われているものであった場合、
購入してからバッテリーの交換をしないとほとんど使えない状態だったりもします。
最初からバッテリーを交換するつもりで購入するか、
もしくはバッテリーがヘタっていたないものを購入するべきですね♪
いかがでしたでしょうか!?
一概にiPhoneと言えども様々な状態の物があります!
自分の用途にあっているか?本当に使えるものなのか。
なにはともあれ、上記事項を確認するには「IMEI」があれば充分なのです!
この個体番号を照会することで、バッテリーの使用状況以外はほとんどチェックができます(笑)
ちゃんと記載してくれているか、開示してくれるかどうか。
iPhoneを購入する際は必ず控えておきましょうね!!
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