iPhone超重要パーツ”ドックコネクタ”の修理もお任せください。ここが壊れるとこんな不具合が…
iPhoneのドックコネクタの部分、通常は「充電ケーブルを差し込むところ」という認識が一般的だと思います。
しかしながら、この部品は重要な役割がいっぱいなんです。
①イヤホンジャック
イヤホンを差し込むところも同じパーツです。iPhone7以降からは、充電ケーブル差込口と一体型になって、当時かなり話題になりました。
②マイク
実はiPhoneが通話時に使うマイクもドックコネクタに付属しています。
話し声が相手に聞こえないなどの場合、ここの交換で治ることがあります。
③ラウドスピーカー接続
実は本体基盤とラウドスピーカーをつなぐケーブルとしての役割も果たしており、音楽や着信音がならないなどの場合はこちらの交換で治ることもあります。
ラウドスピーカーそのものは非常に壊れにくいパーツなので、一度点検してみるのもありかもしれません。
④バイブ接続
iPhone5系の機種を除き、バイブの接続もこちらのケーブルが担っています。
バイブも非常に壊れにくいパーツなので、バイブがならない場合はドックコネクタの故障も視野に入れて点検する必要があります。
iPhone修理店としての記録をさかのぼりますと、マイクやスピーカー系の故障はめったに無い部分ですが、イヤホンから音が聞こえない症状や充電ができない症状はよくあります。
イヤホンそのものや充電器側が壊れているかどうかは、他のケーブルを挿し込んでみたり、電流計を使って調べることができます。
※分解を伴わない調査や相談は無料です。分解を伴う作業がある場合は、作業費用、パーツ交換があった場合はパーツ個所ごとの修理料金が必要になります。
各機種のドックコネクタ料金はこちらからご確認ください!
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