結局iPhoneのバッテリーっていつ交換すればいいの?目安は???
昔はiPhoneのバッテリーがどれくらいあるのか個人で標準で見ることはできず、社外製のアプリなどを使うのが一般的でした。
バッテリーにはICチップが入っており、そこに充電回数や現在の最大容量(劣化具合)がパーセンテージで記録されています。
それを読み取る社外製アプリが存在したのですが、今は標準機能で最大容量を見ることができますので、アプリもあまり見なくなりましたね。
バッテリーの交換時期は、だいたい「二年くらい」というふうに言われています。
現在のバッテリーの最大容量の見方は簡単です。
①設定の中頃に進むと、「バッテリー」という項目があります。
②中にバッテリーの状態という項目があります。
③ここで最大容量が見れます。
新品の状態だと、100%です。
ここから、500サイクル充電すると、80%くらいにまで落ちます。
その頃に体感として「減りが早いな」と感じ始めると思います。
※使いかたや設定、個人の感覚にも左右されますが、80%を切ってきた頃くらいに、電力を供給できなくなり突然のシャットダウンが発生することがあります。
ここで覚えておきたいことが、500サイクルというのは500回充電器を挿し込んだという意味ではなく、0~100%まで充電した際に1サイクルと数えるということです。
つまりバッテリー残量が80%のときに100%まで充電すると、0.2回と換算し、合計で500サイクルで二割くらい劣化するイメージです。
必要ないマメ知識な気もしますが、興味のある方は覚えておいてくださいね(^o^)
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2021-01-08