iPhoneの「穴」の汚れを防ごう!穴が汚れると様々な弊害が…!
普段期にすることがあまりないと思うのですが、意外と汚れが溜まりやすいiPhoneのイヤーメッシュ部分。
通話のときに耳を当てるところですが、結構ホコリや垢汚れが付着して、クリアな通話が聞こえなくなってしまうことがあります。
一度汚れが詰まって固まってしまうと、メッシュごと交換するしかありません。
また、iPhone底面部にある、無数の穴、これはラウドスピーカーから音を出すための穴と、通話時に声を拾うマイク用の穴を兼用しています。
真ん中にあるのはご存知ドックコネクタ、充電器用の穴ですね。
ここにも、手垢汚れや服の繊維汚れなどが詰まることがあり、固まってしまうとどうしようもないことがあります!
イヤーメッシュ部分と違い、底面スピーカー穴のメッシュはパーツとして出回っていないため、汚れが固まった場合は全分解して洗うか、中からブラシ等である程度清掃するしかないと思います。
ドックコネクタのつまりにかんしては、細いピンセットなどで取り除くことができますが、接点が弱ってしまったりショートしてしまう可能性もありますので、そうなるとドックコネクタパーツごと交換する必要があります。
このように一言で汚れといっても、結構iPhoneを痛めてしまうやっかいなものなんです!
長持ちさせるためには、穴に汚れが溜まらないようにすることが重要です!!
家庭でできることとしたら、傷がつかないように柔らかめの歯ブラシ等で、一日に一回ホコリを払う程度の手間で、汚れの付着を防げますよ(^o^)
また、電気屋さんにエアダスターが売っていますので、そういったグッズを使うのも一つの手です。
※エアダスターは吹きかけすぎると冷えて水滴が出ることがあります。水滴はiPhoneの大敵ですので、使用の際は十分にご注意ください!
iPhoneを清潔に保つと、故障も起こりにくくなりますし、毎日手入れをしてやれば、機能の異常や故障にもいち早くきづくことができます(^o^)
もちろんどうしようもなくなった場合は、当店で修理や内部からの清掃も行うことができますので、ぜひご相談ください!!
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