【こんな流行は嫌だ】巷で流行りのバキフォン?流行っちゃいけません!!
みなさんこんちにちは、スマップル鹿児島です。画面が割れてしまいバキバキになっているiPhoneのことをバキフォンって言うんですって!って前も書いたことありますが、これダサい呼び方です(笑)
地味~に流行りつつあるバキフォンですがやめてください(笑)
一時期、画面が割れたiPhoneのロック画面をそれっぽい画像にすることで、いい感じに見えるやつとかも流行ってましたがダメですから!直してください!(笑)
というわけで修理のご紹介です。
もはや画面の原型が無いiPhone5s
こちらは見事にバキフォンと化してしまったiPhone5Sです。結構全体的に割れてしまっていますね…
そこで一番驚きなのが、この状態で何日間か使っていたようですΣ(・ω・ノ)ノ!
たしかに、液晶がタッチできるため使えることは使えるのですが、何が心配かっていうとやっぱり怪我をする恐れがあるということですよね。
ここまで割れてしまっていてフィルムなども貼っていないため、破片はポロポロ落ちる上にこの画面を指でなぞるなんて危険極まりないです!
さらに言ってしまえば、ホームボタン周辺も結構割れているため、ホームボンタンのコネクタを傷つけてしまうと指紋認証が使えないどころかホームボタンとして機能すらしません。そうなってくると、修理箇所も増えていいことなんて1つもないです。
修理後のiPhone5s
さっそくスマップル鹿児島のスタッフによって先程のiPhoneは修理させていただきました!
ここまで直るなら最初からこの状態で使いたいですよね(=v=)
先程のバキフォンがこの状態になるまでたったの20~30分程度です!我ながら早いですよね~(笑)
スマップル鹿児島はamyupurazaのお隣さんなので、修理待ちの間にちょこっと買い物に行っている間に終わらせておきますよ!
2台目はiPhone7の水没!
画面交換は30分程度で終わるのですが、中にはお時間を結構いただく修理も…
水★没
先日の台風はすごかったですからね…
あの雨の影響でバックが浸水してしまいiPhone7もやられてしまったんだとか。
水没復旧修理は、正直に言うとかなり難しいです。
水没させてしまってから正しい対処を取るまでの時間が勝負どころ、お客様ご自身でもできることをやっていただくことが復旧の秘訣なのです!
水没した時の応急処置はこちら!
例えばSIMカードやアクセサリ(ケース等)を取り払ってご自身で拭けるところは拭いてあげたり…イヤホンジャックやドックコネクタも大事ですね。
そんな中でやってはいけないこともたくさんあります!ドライヤーで乾かそうとしたり、iPhon自体を振って水気を出そうとしたりは絶対にしてはいけません。
水没の復旧方法でよく耳にするのが、「乾燥剤と一緒にジップロックに入れる」これはまずダメです!
一般家庭にある乾燥剤といえば?お菓子についていた乾燥剤など、しっかり効果を発揮できるのか?といったものが多いのではないでしょうか。
そんな半端な乾燥剤を使ってもまず湿気を取りきれませんし、iPhoneの中に水分が残っているのに密閉してしまうことでさらに蒸れてしまいます。
もしやるのであれば、iPhoneが埋まるほどのシリカゲルを用意してジップロックに入れ、その中にiPhoneを入れてあげます。
そんなものがご家庭にありますでしょうか?いや、ありません(反語)
そのため、乾かすためにやることは風通しのいい直射日光の当たらないところに置いておいたり、パソコンの上等かすかに温かいところに置いて置くほうがいいですね。
これだけでも復旧率は変わってきます。
まあやっぱり一番は、すぐに修理屋さんにお持ち込みください。特にスマップル鹿児島へ!(笑)
水没復旧修理は、その他のパーツも一緒に壊れている可能性がありますが、スマップル鹿児島店ではその他のパーツ交換もできるので、基盤さえ直ればバックアップが取れる状態まで直してお客様へお返しできます!
水没iPhoneも無事完了!
ちなみに先程のiPhone7も…
復旧しました!
今回は一緒に液晶も交換することで画面も点き、データも残っているのでバックアップももちろんとれます!
先日の台風・大雨の影響で、鹿児島でもiPhoneを水没させてしまった方はたくさんいるのでは?
そんな方はぜひスマップル鹿児島へご相談ください!