iPhoneXでアラームの音量が下がってしまう原因はこれだった!設定変更で快適に目を覚まそう。
iPhoneXを利用していて「アラームの音を大きく設定しているのに、何故か小さくなってしまう・・・、なんで?」とお困りの方はいらっしゃいませんか?
iPhoneXのユーザーからしばしば疑問の声が上がっているアラームの音量問題。何かの不具合だと間違えてしまいそうですが、その原因は「画面注視認識機能」である可能性が高いです!
「画面注視認識機能」とは、iPhoneXの「顔認証機能」いわゆる「Face ID」を使った機能です。
この機能では、
・デバイスを見ていない時にディスプレイを暗くする。
・デバイスを見ている時は通知音量を下げる。
といった事などが出来ます。
実は、アラームの音というのは通知音量の仲間です。設定した時間になったことを通知してくれる、という事ですね。
そのためアラームが鳴っている時に画面を見ると、「画面注視認識機能」が働いてアラームの音量が下がってしまっていたのです!!
不具合ではなかったので、ひとまず安心ですね(^▽^)
でもアラームを止めようと思ったら画面を見る必要があるので、この機能が作動していたら意味が無い…。
そこで、「画面注視認識機能」をオフにする方法もご紹介しますよ!
手順は簡単3ステップ!
1.最初に「設定」を開きます。
2.次に「Face IDとパスコード」をタップしてください。
3.最後は「画面注視認識機能」をオフにするだけ!
これで、アラームが鳴った時に画面を見ても音量が下がることはありません(>v<)
iPhoneXから搭載されている「顔認識機能」ですが、他のアプリや機能との連動、セキュリティなど、まだまだ改善出来る所は多そうです。
設定変更だけで解決できるトラブルもありますので、iPhoneを使っていて分からない事などがございましたらスマップル鹿児島へご相談ください。もし修理の必要がある場合は、すぐにご予約できますよ!
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