Appleが公式発表!バッテリーの劣化でiPhoneの性能は低下する?(>△<)実はこうなっていた!
12月も後半へ差し掛かり、いよいよ年末なんだな~という雰囲気を感じますが、ここ最近話題になっているのが「バッテリーの劣化でiPhoneの性能が低下する」というニュースです。
バッテリーが劣化してしまうと、充電してもすぐに残量が減る、急に電源が落ちる、膨張したバッテリーが画面を圧迫する、ケーブルを指しても上手く認識されない、などの症状が出て来ることがあり、スマップル鹿児島でも同様の症状にお困りのお客様が多く来店しております。
ですが、バッテリーの劣化がiPhoneの性能まで低下させるというのは果たして本当なのでしょうか?バッテリーと性能には関係性が無い、と言うユーザーの意見もありますが・・・。
バッテリーを交換すると動作性能が大幅に向上するのか?この事を確かめるべく海外のユーザーが検証行いました。バッテリー交換を行った後にベンチマークアプリでテストをしたところ、「バッテリーが劣化している場合、iOSが意図的に動作を遅くしていると推測できる結果になった」との事。
う~ん、推測となると半信半疑ですね。鵜呑みには出来ませんが、実際はどうなんでしょうか?
この検証結果について周囲の人々が感心を示す中、Appleがこの件は事実であると正式に発表しました!!
バッテリーの劣化が機能低下を起こす事実を知っていたのに一体どういうことなんでしょうか?
しかしご安心ください!もちろんAppleにも考えがあっての事ですよ!
それは、iPhoneをバッテリーの劣化による不具合から守るため!
バッテリーの劣化によって電源が落ちてしまう症状がありますが、この症状が出た時かなり大きな問題として取り上げられました。
しかし、電源が落ちてしまうのは不具合ではなく、電子部品を保護するための機能だったんです!!いや~、この情報が公開されるまで劣化によるものだという認識でしたが、それは間違いだったようですね。電源が落ちてもデバイスを守るためのアップデートは既にiPhone6、6s、SEでリリースされていて、7以降の製品にも組み込まれているとのことです。それなら急に電源が落ちても本体は大丈夫という事ですね(^▽^)
「バッテリーの劣化による性能の低下」という噂ですが、実は「iPhoneを予期せぬ不具合から守るためiOSに組み込まれた機能だった」事が公式から発表されたので、この騒動も一件落着です!
しかしバッテリーの劣化から本体は守られますが、肝心のバッテリーそのものに交換が必要なのは避けて通れません。
Applecare+の保証は長くても2年、しかも安く修理出来るのは2回だけ。以降の正規料金は非常に高額で、修理に出すにはデータを初期化する必要があります。
ですがスマップル鹿児島ならバッテリー交換はたったの15分!!
データも残したまま修理OKですよ!!
バッテリーの寿命は1~2年と言われますが、使用してから3年、4年経った機種もまだまだ現役だ!というユーザーもいらっしゃるかと思います。
しかしここ最近の冷え込みが経年劣化したバッテリーに痛恨の一撃となる案件も珍しくありません。
もしもバッテリーの事でお悩みでしたら、すぐにスマップル鹿児島へご相談ください!急に使えなくなる前に!いざという時の強い味方ですよ!