明るさの自動調節機能はONにするべき?OFFにするべき?
今年も残り一週間となりました。日中の天気はどんよりしている日が多く、最近は暗くなるのがとても早いですね!18時を過ぎるともう真っ暗です。iPhoneにはライト機能がついているので夜道を移動する時に役に立ちますが、他にも明るさに関する機能があります。
皆さんはiPhoneの「明るさの自動調節」はしていますか?この機能を上手に使うとバッテリーを長保ちさせる事もできますよ!
「明るさの自動調節をオフにするとバッテリー保ちがよくなる」という話がありますが、バッテリーを節約するテクニックとしては使い方に注意が必要です。
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「ディイスプレイ調整」の中に「明るさの自動調節」という項目があります。ONにすると日中や夜間など周囲の明るさに合わせて自動で丁度いい照度に調整してくれます。
この項目では最初から「明るさの自動調節をオフにすると、バッテリー駆動時間に影響する場合があります」とメッセージが表示されています。
つまり、元からiPhoneは「明るさの自動調節をONにする」ことを推奨しているんですね。
そしてもう一つ、明るさの設定ができる機能に「画面の明るさ」という項目があります。
場所は「設定」→「画面の明るさ」ですが、名前も似ている上、こちらの方が見つけやすいのでちょっと紛らわしいですね。ここでは画面の照度を自分の好みに変化させる事ができます。
実はここが注意するべきポイント!「画面の明るさ」を高く設定したまま「明るさの自動調節」をOFFに設定してもバッテリーの保ちは良くなりません!
例えば普段「画面の明るさ」を80%まで上げて使っているとしましょう。「明るさの自動調節」がOFFの場合は、夜間で照度60%相当の場所にいたとしても「画面の明るさ」を照度80%にしたまま使い続けてしまうため、バッテリーは消費されたままで長保ちしないのです(>口<)
逆に「画面の明るさ」を下げて「明るさの自動調節」をOFFにする場合は、屋外での画面は見づらくなり、こまめに照度を上げる必要があります。なので、利便性も考慮すると「明るさの自動調節」はONの方が快適に使うことが出来ると思いますよ!
バッテリーを長保ちさせる方法についてはAppleでも公開されているので、是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
寒い日が続きますが、年末年始は初日の出を見に出かけたり、初詣へ行ったりとiPhoneを持って屋外で長時間過ごす事もあるかと思います。出かける前は、iPhoneはしっかり充電しておきましょう!
もし何かトラブルが起きた時はスマップル鹿児島までご連絡を!バッテリーだけでなく画面交換や水没復旧など、確かな実績があるので修理の事なら当店へお任せください!
今月は31日までバッチリ修理対応出来ますよ!!
LINEからも予約が可能!友だち追加してメッセージを送信するだけで簡単見積もり☆
LINEなら営業時間外でもお問い合わせ可能!
24時間受付中です♪