iPhone7の画面(液晶)が真っ暗になってしまったときの対処方法、スマップル鹿児島が徹底解剖!
最近鹿児島の問い合わせで非常に多いものが、iPhone7を使っていたら画面が真っ暗になってしまったというもの。
iPhone 7(アイフォーン セブン)は、アップルが開発・販売するiPhoneの第10世代目のモデルでで、日本では2016年の9月に発売されました。
新機種だと思っていたら2016年とな…時の流れは早いです…。
初めてiPhoneで耐水を謳った機種ということと、ホームボタンが感圧式になったことで話題をよんだ機種でもあります。
ただ、耐水とは言っても防水機能はなく、水洗いや海川での使用は厳禁です!
iPhone7の防水性はほとんどゼロに等しいですよ〜。
また、iPhone7から液晶画面の構造が結構変わりました。
やはり新しい試みが搭載された機種は若干耐久性にかけるような気もします。
というのも結構iPhone7壊れやすいんですね。
問い合わせの中で、画面が割れてもいないのに真っ暗!画面つかない!といったものを数多く拝見します。
まずは画面がつかなくなってしまったら、不用意に触るのは避けましょう。
iPhoneはパスコードを一定回数以上間違えるとロックがかかってしまうシステムになっています。
iPhoneでありがちなのが、画面がついておらずともなぜかタッチだけは効くという状態。
真っ暗な状態でペタペタ触ると、意図せずにパスコードを間違えて入力してしまう可能性があるのです。
画面が真っ暗になったら慌てず強制再起動を行いましょう!
機種ごとに強制再起動の方法は異なりますが、iPhone7の場合は、画面左側の【ボリューム下げるボタン】と右側の【電源ボタン】を10秒以上同時に長押し、です。
※何も接続していない状態が望ましいです。充電してから行いましょう。パソコンに繋いだ状態だと、リカバリモードやDFUモードに入ってしまいます。
うまくいけば、iPhoneが復旧します。
ただそれでも画面がつかない場合は…!?焦らずにスマップル鹿児島店へお持ち込みください。
iPhone7の場合、画面がつかなくなっている場合でも液晶部品を交換することで改善される可能性が大いにあります。
機種や症状によってことなりますので、まずはお問い合わせいただければと思います。
本体が異常発熱を起こしているなどの場合は、基盤がやられている可能性もありますが、まずはものを見せていただければ、今までの症例や修理経験を含めて、お客様にとって最も良い方法をご提案することができます。
「これ治りますか…?」「これは無理ですよね?」そんな疑問、不安、全てご相談ください!
スタッフ一人ひとりが、お客様に親身に寄り添って良い提案ができるよう、精進してまいります!
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