【雑記】みなさん…お風呂でiPhoneはダメですよ…
こんにちは、スマップル鹿児島です。
iPhone関連で最近のニュースを紹介。
悲しい事件が起こってしまいまいました。
『14歳の少女が入浴中にスマートフォンを使用し、感電死』
被害に遭ったのは、アメリカのテキサス州に住むマディソン・コーさん。
彼女の祖母は
「火傷の痕が彼女の手にあった。手には携帯が握りしめられていた。何が起きたのかはすぐに分かったよ」
と、地元メディアに答えています。
今回の事故は、入浴中に充電ケーブルの刺さっているスマートフォンを使用した。
もしくは使用中に充電ケーブルを刺してしまったことにあるとのこと。
実は海外では、入浴中のiPhone使用による感電死はそう珍しいことではないんだとか。
日本でも、防水ケースや防水パック等が販売されており、入浴中にiPhoneを操作している方も多いかと思います。
iPhone、スマートフォンを水場で使用するのは非常に危険です。
自分は大丈夫だと思わず、身近なことと考え水場での使用は極力避けましょう。
次のニュースはトルコのイスタンブール国際空港から。
『機内持ち込み禁止に激怒!地面にバッテリーを叩きつけ爆発』
タイトルを聞いただけで恐ろしい!
トルコに住む男性が、飛行機に乗る際に、「モバイルバッテリーは機内持ち込み禁止だ」と言われたことに腹を立て、
地面に叩きつけたところ爆発!空港内が煙に包まれることとなりました。
幸い怪我人は出ていないようですが、トルコ航空は「イギリス行きのフライトでの持ち込みは禁止されている」と注意を呼びかけているそうです。
日本では、モバイルバッテリーの持ち込みは別段禁止されているわけではありません。
今回の事件は、イギリスとアメリカがイスラム諸国を中心とした8カ国からのフライトで、テロを未然に防ぐべく、スマートフォン以上の電子デバイスを持ち込み禁止にしてしまったことが原因となっています。
今回爆発の原因となったモバイルバッテリーに使用されていたのは、当然『リチウムイオン電池』です。
この『リチウムイオン電池』。そう、iPhoneやスマートフォンに使われているバッテリーと同じものです。
リチウムイオン電池は、強い衝撃を加えたり、劣化し膨張したりすると、発熱・発火を起こします。
iPhoneにも同じことがいえます。
落下の衝撃、長期間の使用で劣化膨張。針の一刺しで炎上です。本当です。
火は出ずとも、超高温になる場合もあります。触れないほど。
iPhoneのバッテリー寿命は、1年半から2年と言われています。
少しでも劣化を感じたら、交換されることをオススメします。
スマップル鹿児島では、水没したiPhoneの復旧作業やデータ取り出し。劣化したバッテリーの交換等も行っています。
詳しくは、店頭で、Webで、お電話で、お気軽にお問い合わせください!