iPhoneのバッテリーの交換時期って?1年半〜2年ってあてになるの?
長いことiPhoneなどのスマホを使っていて気になるのがバッテリーの交換時期ですね!
だいたい2年以上使っていると「充電の減りが極端に早く」なったり「充電残量があるのに電源が落ちる」という症状がで始めてきます。
しかし中には、「もう4年くらい使っているけど特に何もないよ?」という方も…
ではバッテリーが1年半〜2年で劣化するというのは一体何なのか!?
正解は半分ホントで半分ウソです!(笑)
メーカー的には「約400回〜500回フル充電をすると性能が8割まで落ちてしまう」ということなのですが、それぞれの使い方によるのです。
ちなみに、1日1回充電をすると考えたときに上記回数が約1年半〜2年ということですね。
同じ回数充電をしたとしても、「充電中は一切操作しない」のと「処理の重たいアプリやゲームをしながら充電する」のではバッテリーへの負荷は圧倒的に違ってきます!
バッテリーに熱を持たせれば持たせるほど劣化は早まってきます。
前者の使い方であれば約1,000回の充電で8割保っていたり、後者の方法では500回の充電で6割まで性能が落ちることも…
これまでにバッテリーを劣化させない充電の仕方というのは色々なものがありましたね。
「充電が切れそうになるまでに充電しない」
「充電したら100%までしっかり充電する」
「充電しながら使わない」
この中で正しいと言えるのは3番目だけです!
上の2つに関しては、リチウムイオンバッテリーでは既に対策がされているためさほど気にするところではありません。
しかし3番目も「極端な発熱を抑える」という意味であって、充電中に全く使ってはいけないということではありません。
比較的に処理の軽いアプリなら充電しながらでもほとんど発熱しないため大丈夫なのです。
ここまできて1番信じられるのは…
自分が使っていてどうかのみ!
以前より充電の減りが早くなったと感じるならもちろん新品時より劣化していますし、充電器を挿して放置しているだけでかなり発熱するのであれば劣化の可能性は大!
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