なんだかiPhoneの動作が重たい…?こんな使い方をしていませんか?((((;゚Д゚))))
最近よくいただく「iPhoneの動作がなんだかもっさりしてて…」といったお悩み!!
最近は「バッテリーの劣化による性能制御問題」なんかもあったので、なおさら敏感になっているところですね(´;ω;`)
iPhoneの動作が遅くなる原因は主に2つ!
・メモリ・容量が不足している
・バッテリーが劣化している
容量はわかるけどメモリっていきなり聞いてもさっぱりですよね!
パソコンなどでも言えることですが、iPhoneには「2箇所」データを保存する場所があるのです!
容量やストレージというのは同じ意味で、写真やゲームのデータなどを長期間保存するためのスペースです。
「32GB」「64GB」といった表現がここにあたります。
もちろんこのスペースが圧迫されることで動作に影響しますが、本当に大事なのは「メモリ」の方!
メモリというのは、「開いたサイトのデータ」や「ゲームの読み込み時に一時的に読み込むデータ」を保存するスペース!
これはなんとiPhoneには1,2GB程度しかありません。
使っていないアプリをずっとバックグラウンドで開いていたり、ブラウザアプリの履歴を定期的に消さずにほったらかしているとどんどん圧迫され…
もっさりiPhoneに繋がります!
対策としては…
上の2つをしないこと!!
使っていないアプリはホームボタンを2回おしたときの画面からきちっと消してあげること。
ブラウザアプリの履歴は定期的に消すようにしておくこと!
これだけでだいぶ改善されます。
2つ目のバッテリーに関しては、iPhone6やiPhone6sで今かなり症状が出ているようです。
単純にバッテリーの劣化による可能性も高いので、充電の減りが早かったり急に電源が落ちるという症状と併発している場合は、交換してあげることでサクサクになるかもしれません(*´ω`*)
修理に限らず設定方法などなど…お気軽にご相談くださいませ!