背面割れも対応開始予定!バキバキに割れたガラス、そのままでは危ない!
iPhoneの背面は、2017年に発売されたiPhoneX以降、金属製からガラス製の背面に変わりました。
これはワイヤレス充電に対応するためで、金属製のフレームだとできないためのようです。
見た目もツルツルと高級感が増し、ビジュアル的にも非常に優れたiPhoneですが…一つ問題がありました。
それはとにかく割れやすいということです。
冒頭のiPhone8は、2度ほどコンクリートに落としたものです。
ガラスが割れて中が見えてしまっていますね…。
ここは実は昔は修理不可能と言われており、メーカーに出しても「本体交換修理」と言って、すでに組み立てられた整備品と、本体まるごと交換するという流れになります。
「本体交換修理」のデメリットとしては、料金が高額であること、さらにデータをPC等にバックアップをとっておく必要がある、といったところです。
そこでスマップル鹿児島店ではなんとか安く綺麗にバックガラスだけを修理できないかと考えました!
※「バックガラス割れ」や「背面ガラス割れ」「本体フレーム割れ」など様々な表記がありますが、全て同じものです。
現在では、バックガラス割れには様々な“流派”が存在します。
①ガラスを彫刻刀などで剥がし、張り替える方法
②本体フレームを準備し、基板を移植する方法
③ガラスをレーザーで焼き切り、張り替える方法
実は③のレーザー機を使う方法が、一番はやく綺麗に仕上げることができます。
今回スマップル鹿児島店では、グループ店舗でレーザー機器の入手に成功しました!
実演動画を見ると感動しますよ(^o^)
今度動画をアップする予定ですので、ぜひ更新をお楽しみに!
さて本題です!
スマップル鹿児島店は、同じグループ「スマップル宮崎店」「スマップル都城店」「スマップル松山店」「スマップル小倉店」「スマップル鹿児島店」で、レーザーを使った背面割れ修理が可能になりました!
宮崎店ですでに購入し、試験テスト中ですので、受付できるようになりましたらトップページ等でご案内します!!
鹿児島からのご依頼ですと、
①鹿児島店カウンターにてお預かり
②宮崎店に発送
③鹿児島店に返送してカウンターでお会計
(郵送修理の場合、 お振込みいただきご自宅に直送も可能)
という流れになります。
当グループでは、商標権についても遵守して作業を行いますので、修理後のバックガラスはAppleのロゴがないものになります。
修理後は見た目も良く、怪我の心配も軽減されストレスも改善すると思います!!
ぜひ背面ガラス割れでお悩みの方はスマップル鹿児島店(099-230-0404)までお電話ください(^o^)