スマホ熱中症…太陽の熱で壊れてしまう…
スマートフォンを車に置いたままでかけてしまい壊れてしまうケースが跡を絶ちません…。
Appleによると、”iPhoneは周囲の温度が0~35℃の場所で正常に動作します”、ということらしいです。
“ダッシュボードは70℃~80℃に達する”といった記事も見かけました…。
この温度は卵が煮え始める温度であり、生き物はひとたまりもないでしょう…。
もちろんiPhoneにとっても悪影響を及ぼすことうけあいです。
バッテリ-が熱によって爆発してしまう危険性や、iPhoneの基板がへたってしまい起動障害を起こす可能性もあります。
絶対に夏の車にiPhoneを置いて出かけるのはやめましょう!!
万が一放置して熱くなってしまった場合は、慌てて水をかけたり絶対にしないで下さい!
(結構いらっしゃいます…)
熱くなったiPhoneは、電源を切って自然に冷ます以外に方法はありません。
冷めたら電源を入れて正常に作動するか見てみてください。
作動しない場合、手遅れです…。
基板修理で治ることもありますので、まずはスマップル鹿児島店にご相談下さい。
カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2024-08-26