今年もあっという間に年末が近づいてきましたね。新年を迎える準備を進める中で、「iPhoneの画面が割れたまま…」という方はいませんか？割れた画面は見た目の問題だけでなく、使用する際に非常に危険なこともあるんです！

今回は、画面が割れたことでイヤースピーカー部分に穴が開き、危険な状態のiPhoneSE3の修理事例をご紹介します。

iPhoneSE3修理価格

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修理前の状態：画面が割れて貫通！

お持ち込みいただいたiPhoneSE3は、落下の衝撃で画面が割れ、イヤースピーカー付近が貫通してしまった状態でした。耳に当てて通話をすると、ガラス片でけがをする恐れがあり、大変危険です。

さらに、iPhoneのイヤースピーカー周辺には重要なパーツが集中しています：

• イヤースピーカー：音声を耳元で聞くための重要なパーツ
• インカメラ：自撮りやビデオ通話に欠かせない機能
• 各種センサー：近接センサーや環境光センサーが組み込まれており、通話時に画面をオフにし誤作動を防ぐ役割や画面の明るさや色合いを調整する役割を果たします

この部分の修理は非常に繊細な作業が必要で、他のパーツや液晶に影響が出ないよう細心の注意を払いながら修理を行いました。

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再生パネルを使用することで安心の仕上がりに！

iPhoneSE3の修理では、交換する画面パーツの品質が仕上がりに大きく影響します。互換品では不具合が出ることがある機種ですので当店では「再生パネル」を使用して修理を行っています。

再生パネルとは？

再生パネルとは、純正の液晶やタッチセンサーを再利用し、外側の割れたガラス部分を新たに交換した高品質であり高価なパーツです。

再生パネルのメリット

• 純正同等の品質：表示の発色やタッチ操作の精度が純正品と遜色ありません
• 不具合リスクを軽減：粗悪な互換パネルにありがちなゴーストタッチや表示不良を防ぎます
• 安心して長く使用できる：再生パネルなら、修理後も快適に使用が可能です

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修理作業の流れ

1. 修理前の診断
   　まず、画面以外のパーツ（イヤースピーカー、インカメラ、センサーなど）に影響がないかを診断し、画面交換のみで対応できることを確認しました。
2. 画面交換作業
   　割れた画面を丁寧に取り外し、再生パネルを使って修理を行います。イヤースピーカーやインカメラ部分の損傷を防ぐため、細部まで慎重に作業しました。
3. 動作確認
   　修理後は、画面の表示やタッチ操作、イヤースピーカー、インカメラ、各種センサーの動作を入念にチェック。全て問題なく動作することを確認しました！

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修理後の状態：新品のような仕上がり！

こちらが修理完了後のiPhoneSE3です！割れた画面も新品同様の美しさに生まれ変わり、イヤースピーカー部分の危険も解消されました。

お客様にも「安心して使える！」と大変喜んでいただけました！

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