iPhoneのバックアップ機能は、どうにもこうにもわかりにくい！

実はiTunesソフトを入れたパソコンに繋げば、ワンボタンもしくは自動で中身ほぼまるごとバックアップが取れるようになってはいるのですが、iTunesに入れたデータは、「視覚情報」として見ることができません。

パソコンにつないで写真フォルダから直接写真を取り出す方法や、iCloudを使う方法もありますが、どうにも使いにくい。。気がします。

そこでオススメなのが、「Googleフォト」アプリ！

Androidユーザーにはおなじみのアプリですが、iPhoneバージョンもあります。

Googleのサービスは、アカウントにGメールアカウントが必要ですが、誰でも簡単に作れますので一個持っておいても損はありませんよ！

最近は格安シムの普及で、キャリアメールを持っていない方も増えているので、普段使うメールとしても一個は持っておきたいアカウントです。

Gメールのアカウントを取得しましたら、Googleフォトアプリと紐付ければ撮影した写真はリアルタイムでクラウド上にバックアップがとられます。

また、撮影日ごとの自動振り分けはもちろん、顔認識で人物ごとに振り分けたり、撮影地域ごとに振り分けてくれたり、スチュエーションごとに振り分けてくれたりするので非常に便利です（例えば、森の写真とか滝の写真とか結婚式の写真とか、書類の写真とか）

もちろんバックアップをとった写真はアプリ上で視覚的に見ることができますし、パソコンからでも見れますし本体から写真を削除してもGoogleフォト上の写真は消えることはありません。

皆さまにおすすめしたいアプリなので、ぜひとも一つ入れておきましょう。