最近話題になっているのがiPhone8…毎年9月頃にappleが新機種を発売し続けてもうiPhone8、いわゆる8世代ってやつですね。時代の流れを感じます…。

今だからあえてiPhone4s(笑)

そんな中、あえてiPhone4Sの修理工程をご紹介しましょう！（笑）

実はiPhone7から中身の構造が変わり、かなり修理をするのが難しくなったのですが、

一番難しい？修理に時間がかかるのは4Sなのです＼(^o^)／

一番よくある修理依頼が画面交換なのですが、ほとんどの機種はそのまま画面だけ外して交換ができます。

ところが！iPhone4や4Sは、画面を交換するとなれば最深部の基盤まで外さないと画面の交換ができないのです(T_T)

画面が割れたiPhone4s

こちらが例のiPhone4S…先日も同じ機種の画面交換修理をしていたのですが、せっかくなので今回はその修理工程を紹介しちゃいます～

分解内容大公開！秘密の中身とは

まず始めに！他の機種と圧倒的な違いが、iPhone4Sはバックパネルから外します！

これがバックパネルを外した図。

今見えているのは基盤やバッテリー、カメラなどですが、画面はこの反対側にあります。

その反対側にたどり着くには、今ついているパーツのほとんどを外していかなくてはいけません…

なんかコネクターが多い…

そして基盤も外しちゃいます。

iPhone6や7で基盤を外すというのは、水没の復旧作業くらいしかありませんが、

iPhone4Sはどんどんパーツを外していきます。

そしてこう。ここまで外してやっと画面の交換ができるようになります！

いやあああああああ！割れまくり（笑）

iPhone4Sはパネルがかなり引っ付いているため、ヒビの入った画面を外すとかならずこうなります(・_・)

修理後のiPhone4s！すごくないです？

ここから新しい画面を付けて、他のパーツも付けていくこと10数分…

じゃじゃん！

どうです！？スマップル鹿児島は古い機種だって修理ができちゃいます！

古いiPhone復活させて写真を見たい！

もう古いからどこも修理してくれない！なんて諦めていませんか！？

諦める前に、ぜひスマップル鹿児島へ相談してみませんか？古い機種を見捨てないのがスマップル鹿児島ですよ！

常に最新を追い求めつつ、昔ながらの機種にも力を入れています！鹿児島でもiPhone4Sを使っている人、まだまだいると思います！

メインとしては使っていないけど、データが残っているから捨てられない…ふと、引き出しからでてきた電源の入らないiPhone4…どんなデータが入ってたかなあ…。

そんな方はぜひお電話を(^o^)

099-230-0404