【雑記】電話番号がついに『060』へ移行?4年ぶりの新ナンバー!
鹿児島のiPhone最安修理店、スマップル鹿児島です。
巷ではiPhone 8の新色のお話が出ています。
噂では、全4色の展開を予定しているみたいで、なんでも『鏡面仕上げ』のモデルが出るんだとか出ないんだとか・・・
iPhone 7の新色ジェットブラックが鏡面っぽい仕様だっただけに、汚れやすさや傷つきやすさが気になるところ。
iPhone 8は品薄で初回は限定販売のようになるとも噂されています。
鏡面モデルはまさにプレミアム。価値の上がるiPhoneになるかもしれません。
ご予約を予定している方は、8月後半から気の抜けない毎日となりそうです!
本日は『携帯電話の番号』についてのお話。
携帯のナンバーが、ついに『060』まで来てしまいます!
ここで一つ。軽く歴史を振り返ってみましょう。
1999年より、『090』番号が登場。固定電話から携帯電話へ本格移行し始めた時期で、まだ記憶に新しい方も多いのでは?
2002年、090の減少により、『080』が登場。ちょうど学生さんが携帯を持ち始めた時期ですかね。
中学、高校辺りに携帯を契約した方は、080ナンバーの方が多いかもしれません。
2013年、新たに『070』番号が登場。水面下で格安SIMが流行りだした頃です。
楽天モバイルやY!モバイルを新しく使用し始めた方は、070ナンバーに切り替わったのではないでしょうか。
個人的には、『070』にはサブ機のイメージが強いところ。
さて、今回4年ぶりに『060』が加わるとのことですが、
急速な番号の枯渇は、iPhone、スマートフォンを持つ人が増えたから!・・・ではなく、どうやら『IoTデバイス』が関係している模様。
・IoTデバイスって??
IoT:Internet of Things(モノのインターネット)の略称です。その名の通り、インターネットを介してモノとモノを繋ぐ機能を持ったデバイスのこと。
例えば『監視カメラ』。映像をネットを介してパソコンに届けます。
例えば『電気メーター』。家庭の電気使用量をネットを介して電力会社へ発信します。
こういったIoTデバイスにも“電話番号”が割り振られているらしく、昨今の新ガジェット開発によりどんどん消耗していったということらしいです。
電話番号は売れるという話があります。(事実です。)
今後『090』番号が貴重な番号となり、高値で取引される時代が来るかも?
話は変わりますが、IoTとえば最近こんな物が続々出てきています。
こちらアマゾンで買える『アマゾンダッシュボタン(Amazon Dash Button)』です。
家庭に設置しておき、消耗品等切らしてしまったらワンプッシュ。
その場でアマゾンに注文ができてしまうという代物。
手間が少なく、キッチン用品など、主婦の方には嬉しい機能のようですが、
子供がいたずらで押したり、実際の値段が見えないなどのデメリットもある様子。
実際に便利かどうかは別としても、面白いアイディアですね!
以上、スマップル鹿児島店がお伝えしました!