海水浴時の水没にご注意ください!iPhoneの耐水は万全ではありません(^_^;)
夏だ!!海だ!海水浴だ!!
というわけで、もうこんな時期ですねー!!一年の立つの早いです😅この時期になると全国のスマップルで増えに増えるのが、iPhone水没故障…!
梅雨時期の雨にやられた、梅雨があけても海や川でやられた…そんなご相談が多いです!なぜiPhoneは水に濡れると壊れるのか…対処方法はあるのか!?
iPhoneの耐水性能の仕組みって!?
これは多くの方が誤解している部分なのですが、iPhoneは「水に濡れても大丈夫!」というわけではないんです!!
あくまで、構造的に「水が入りにくい」という風に作られているだけです。
隙間を両面テープで埋めてある!
iPhoneは、本体フレームと画面の間に隙間があります。iPhone6まではその隙間に何もなかったのですが、iPhone6s以降の機種から、細い両面テープで隙間を埋める構造になっています。
それで水が入りにくいんですね!!
SIMトレイにゴムパッキンがついている!
また、iPhone7以降からはメーカー公式で「耐水」ありという風に謳われるようになりました。
違いは、SIMトレイの隙間に細いゴムパッキンが入っていることです。
じゃぁ水に濡れても大丈夫なの!?
いえ!!実は決してそんなことはありません💧
iPhoneの隙間に貼ってある両面テープは、湿気や手汗でふやけてしまいすぐにだめになってしまいますし、ゴムパッキンも万全ではないんです。
また、イヤースピーカーやラウドスピーカーの穴からも水は入ります!
さらに細かく言うと、液晶画面のガラスと液晶の隙間からも水は入るんです…‼
あくまで、事故で水がかかったときにセーフだったらラッキーくらいのものと思いましょう!!
積極的に水に濡らしていいわけではありません!!
メーカー保証も水に濡れたものは保証対象外です
耐水であろうと、一度水に濡れたものはメーカー保証などは受けられなくなってしまう可能性があります。
基本的にメーカー保証は、何もしていないのに壊れた、自然故障で受けられるものですので、水濡れの痕があると自然故障とは認められないことが多いです!
じゃぁ水に濡れたときの対処方法は!?
すぐに乾いた布で周りの水分を拭き取り、そのままの状態で修理店へ持ち込みましょう!!
決して電源コードを差し込んだり、振ったりしてはいけません!さらに水が内部で広がります!!
ネットの情報も鵜呑みにできません!
ネット上では、様々な情報が出てきますよね。冷蔵庫に入れる、乾燥剤につっこむ、米につっこむ、逆に水に浸す、アルコールに浸すなどなど…。
これらの対処方法は意味がないどころか逆効果のこともあります!水没した場合は素早く適切な処理をしないと、大事なデータがとりだせなくなることも…。
スマップル鹿児島店なら格安で水没修理してます!
iPhoneはメイン基板を中心に、多数の電子パーツで組み立てられています。
運良く電子パーツの焦げなどがなく、基盤水没復旧作業のみで復旧した場合、全機種一律5,500円で終わるケースもあります!
※2022/06/25現在
その他パーツ破損の場合でも、該当箇所の交換が格安でできます!
トップページより、お使いの機種をご選択ください!!
基盤が完全にショートしている場合は…!?
水により基盤が完全にショートしてしまった場合、通常の水没復旧作業では治らない場合もあります。
多くの修理店では、この時点で終わり、買い替えをすることになります…。
しかしスマップル鹿児島店なら、基盤修理にて大事なデータを復活させた実績もあります!
大切な思い出があり、どうしても復活させたい場合はぜひご相談ください!!
バック・アップはあるのでそのまま機種変更したい場合も!
きちんと普段からバック・アップを取ってあるので、無理して全部直さなくていいんだよ、という方も中には多数いらっしゃいます!
そういったお客様には、修理をせずに程度の良いiPhone端末をご用意することも可能です!!
ぜひ店頭に見にいらしてください!!
どこよりも安くiPhoneを販売しております!!
どんなご要望にもお答えしたい…!
このように、「修理」「データ復旧」「買い替え」などなど、お客様ひとりひとりのご要望に応じていろんな提案ができるのがスマップル鹿児島店の特徴でございます!!
ぜひお困りの際は、ご希望やご予算、壊れたiPhoneをどうしたいのかなどお聞かせください!!良い提案できます!!
もちろん、別のお店で買い替えたりした場合、壊れた端末の買い取りもやってますよ♪
※要サインアウト。
店頭に行けないという方は、LINE公式アカウントからお尋ねください!